アメリカ・サンディエゴのラッパー・Tiny Dooことダンカン・ブランドンさんが、ギャングのメンバー14名が一斉検挙された際に、事件とは無関係なのに何故か一緒に逮捕起訴されました。
実はサンディエゴではギャング撲滅を推進していて、2000年に可決された法案で、犯罪活動を行ったギャングだけでなく、ギャングから利益を得た人間も仲間と見なして起訴対象にすることが出来るようになってます。
で、その法案が適用されて起訴されたんですが、その理由とは…
「ダンカンさんの曲はギャングの犯罪行為をテーマにした反社会的なものなので、これまでのアルバムの売り上げは、ギャングを利用して得た利益である」というもの
こんなもん、どう解釈しても言いがかりでしかないですな。
さらに言うなら、ダンカンさんには犯罪歴もありません。
ダンカン氏の代理人は、「犯罪歴の無い市民が罪に問われるなんてありえない。彼は具体的に犯罪を指示するような歌詞など書いていない。これは彼をおとしめる陰謀だ。この裁判は憲法的に問題がある」とコメントしてます。
アメリカ、大丈夫か?
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