ヤラシい性格だが、オレは昔から、ケンカした奴ら、イジッた奴ら、そして最近では各SNS内でケンカした奴らの素性やライフスタイルを、調べる事が多い。
普通の人なれば、PC上ではそんな奴らはアク禁にするし、多くの女子にありがちな、”坊主憎けりゃ、袈裟まで憎い”で、本人の事はもちろん、ソイツのやる事なす事全てを嫌い、関連する一切の情報をもシャットアウトするものだが、オレはそうはしない。
憎たらしいソイツらのライフスタイルを調べたり、今どんな事をやってるのかを、自分が好きな人物と同じ位興味を持って調べるのだ。
調べてみると、オレと同じく結構趣味が多かったり、社会貢献してたり、オレに対しては酷けれど、他の人に対しては案外イイ人だったりする事がたまにあるのだ。
掲示板やブログ日記などを見てみると、”敵ながらあっぱれ”ではないが、「ソレに関しては、オレもその意見に賛成やな。」と賛同できる事物を述べてるケースもかなりあるのだ。
勿論反対に、オレのみならず、他の人たちからも嫌われていたり、「そんな事だから、おまえはダメなんだ!」と感じさせるケースもある。
当然の事ながら、「憎たらしいコイツこんなに頑張っているんだから、オレはコイツに負けるか〜!勝つぞー!」のライバル意識も燃えてくる。
そうやってあれこれとアタマん中で考察してみれば、言い争ったり、ケンカしたり、イジられたりしている根っこの原因もわかってくる事が往々にしてある。
第二次世界大戦中、日本はそれこそ”坊主憎けりゃ〜 ”の論理で、敵国の事をろくすっぽ調べず、サムライ魂だけで英米と戦ってたから、負ける一原因になったとも言われている。
”盗人にも五分の利を与える”いや、もっと適切な言い方をすれば、”敵から学ぶ”事も、オレ達の人生には必要なんじゃないか?
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