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2008年04月03日21:44

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STAR WARS

○前置き
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=711716992&owner_id=2439568の続編日記です。
まずは、エピソード1がエピソード4から何年前であるのかが楽しみ。

○反省
前回は、物理法則がどうのと散々喚きましたが・・・考えを改めました。
Star Warsは「遠い昔 はるかかなたの銀河系で…」で開始される物語です。
ご存知の通り宇宙は膨張しています、つまり遠い昔は狭かったのです。
だから星々の行き来は容易く、光速を越えた移動も宇宙の膨張速度を利用すれば可能なのです。
きっとそーだ、もう考えない。



○エピソード1 ファントム・メナス
・要約
幼き日のベイダーさんはとっても優秀。

・感想
1.素直に面白かった。若き日のオビ=ワン・ケノービや、アナキン・スカイウォーカー。それが、「え?若しかしてわからんと見ていたん?」とでも言うかの如く さらっ と明かされて行く手法が巧い。
2.前作まではフォースの一言で全てを片付けていた所に、侍女の冷静なツッコミが入る。これにより、話しを見るうえで安定感を得た。
3.アレ?クワイ=ガン・ジンは殺されたのになんで霊体っぽい姿にならないの?実は生きているって事?
4.エピソード1は全体として物凄い風刺を感じた。しかし、歴史の勉強をしていないオレには、ソレがさっぱり伝わらないや・・・残念涙

・細かいツッコミ
1.「バラバラにされちまうぞ!」こんな脅し文句を使う奴をジュダイの騎士に推薦しても宜しいのですか、クワイ=ガン・ジンさん。
2.ジャー・ジャー・ビンクスは何故追放されたのか、ソコはもっと追求しないと・・・
3.ジャー・ジャー・ビンクスの泳ぎ方、平泳ぎと比べ、アレじゃ効率悪過ぎねーか?

・今後
レイア姫があんなに活動的だったのは血筋か!?や、評議会を開けるほど居たジュダイの騎士達はどうなって、ヨーダはどうしてあんなに落ちぶれたのかと、今後の楽しみが沢山。

・大胆予想
ドルイドには自立思考型と遠隔操作型があるようだ。そして、自立思考型のドルイドには個性がある。量産された自立思考型のドルイドそれぞれに、個性をプログラムするのは至難であろう。
ジャー・ジャー・ビンクスにC-3PO移植されるのでは!?



○エピソード2 クローンの攻撃
・要約
アナキンはパドメにメロメロ〜。
ジェダイは生来自信過剰で、その中でも優秀なアナキンは特に身勝手。

・感想
1.ダースベイダーとオビ=ワン・ケノービ。エピソード4を今見たら、きっと見え方が変わるのでしょうね。
2.「才能が彼を変えました」「確かにその傾向はジュダイ全体に見られるの」
そっか、アナキン・スカイウォーカーは、パドメの前でだけ自らを主張しようとするのでは無く、常に自信過剰なんだね。
きっと、この傲慢さを脱却出来た時に、ジュダイナイトのマスターとして認定されるんだろうな。
3.「何の先生でも、生徒を見る目は厳しくて当然だわ、生徒の為よ」至言だexclamation ×2
4.「ドロイドにソコまで出来たら」ドロイドってかなり優秀と思っていたが、始めてドロイドの限界が示された一節として重要じゃね?
5.「ジェダイナイト」「マスター」「パダワン」この3つの定義を、もっと早くの段階で解説してほしかった。 
6.アナキンの後ろで静かに鳴り響くダース・ベイダーのテーマが・・・ こーゆー演出が巧いよなー。

・細かいツッコミ
1.せっかく、上記の反省で様々なことを容認できたのに・・・
地球で説明すると、太陽という恒星に地球って惑星がある。これが惑星系で、惑星系が集まって銀河となる。
当然、発光しているのは太陽であって、地球は太陽の光を反射すれども発光はしていない。だから、遠距離から見た場合は太陽のみが見えて反射光の地球は殆ど見え無い。
製作者は、この辺りの定義が混乱してねーか?
2.「雇い主を言え!」そして口封じの為に、何処からともなく飛んでくる毒矢。庵野・・・ゲフンゲフン
さて、ジュダイは、この矢が自分に向けて飛んできたものなら回避できるんだよね?
3.えーっと、後々の帝国軍の兵士達だよな。自立心を除いたから主人に忠実で、自ら考えるからドロイドより優秀。
それってスゲーじゃん。なのに帝国軍の兵士達って何であんなに無能なんだろう・・・
4.ってゆーか、ジェダイの騎士って侍よりも忍に近いよね。
5.精密機器の工場でそんな・・・

・疑問
1.今更ですが・・・ライトセイバーって、ジェダイだけの武器って訳じゃないんだよね?
常識的に考えれば銃の方が役立つけれど、ライトセイバーを使いこなす身体能力のあるものなら、銃を持つよりも有用って事かな?
2.今更ですが・・・現代のパソコンって、10年もすれば旧型だよね。ドロイドは自己学習型で使い続ければその経験を活かし、より高性能になっていくみたいだけど、それを踏まえてもR2-D2が現役エピソード1からエピソード6まで現役なのはどうかと思う。この世界は科学技術の進歩が見られないんだよ。
3.「フォースのバランスを取り戻せるの彼しかいない」
エピソード1でクワイ=ガン・ジンがアナキン・スカイウォーカーの血をコッソリと採取、そして検査結果、ミディ・クロリア(以下ミディ)とやらがすっげー多い。このミディがフォースを伝える。なんて件がありました。
つまり、フォースはその辺の何処にでもあるけれど、生物がそれを感じる事は出来ない。しかし、ミディが細胞内にある事とで、フォースを感じ操る事が出来る。
フォースと生物の伝搬の役目を果たすのがミディで、コレが多いと、よりフォースに対する感度は高まり易いし扱いやすくもなる。但し、熟練を要する。この解釈でいいのかな?
さて本題。その辺りにあるフォースはバランスが崩れているの?バランスの崩れたフォースをジェダイは扱っているの?そしてそのバランスを直すのがアナキン・スカイウォーカーって事?
4.きっとオレの理解力が足りない。ヨーダの率いてきた共和国の為に用意された、ジャンゴを元にしたクローン兵。
それが、何がどーなって、今やヨーダと敵対しているヨーダの元弟子が率いているのかさっぱりわかんないや。

・カットされたシーン
DVDだから収録されています。どれも、あっても良いなと思わせるものばかり。
分析されているのが毒矢の先端だって解らなかったし、オビ=ワン・ケノービの乗る衛星軌道待機の加速器なんて素敵装置もこの映像でわかりやすいし、裁判のシーンも必要と思う。
『STAR WARS』は流れを重視している為か、全般的に説明シーンが嫌いみたい。有れば良いのにってシーンもどんどんカットされていますね。

・私信
姐御、「アニー」と言われてもあの頃のオレには誰のことか解らなかったんだ。許せ。
ってゆーか、何でJUJUのファンにならないの?



○エピソード3 シスの復讐
・要約
地位を持つジェダイの評議会が、旧三部作で機能していない訳。
ダースベイダーがあの姿な訳。
ルークとレイアの生い立ち。

・始めに
旧三部作では酷評に近い感想だったが、新三部作は一転し夢中になっている。
物語の核が明かされるにつれ、実に作りこまれた物語だと実感できたからだ。
さぁ、これが今のところの最終回exclamation

・感想
1.R2-D2の高い戦闘能力に驚嘆。この過酷なSTAR WARSを生き抜いて来たには訳があった。
2.眉間に皺を寄せ、険しい表情が続くアナキン・スカイウォーカー。周囲と噛み合わなくてしんどい時期が多いよね。ジュダイ評議会は、ぐだぐだと悪い方向での仮説を論じるよりも、彼を信じれば良かった。
褒められる子は伸びる、貶される子は萎縮する、そして疑われる子は屈折する。アニーは後者の典型exclamation & question
3.オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーの共同作戦は綱渡りの状況が続く。動揺しないのは、ジェダイの騎士として精神を鍛えているからか?それとも、お互いの能力を信じてあっているからか?
4.ヒュンケルの父ちゃんを退けるオビ=ワン・ケノービ。シリーズ中でも最大の活躍場exclamation ×2アナキン・スカイウォーカーはオビ=ワン・ケノービを「師としては尊敬している」なんて発言を繰り返していた。ジュダイの騎士を大勢倒してきたグリーヴァス将軍に打ち勝つなんて、やっぱりオビ=ワン・ケノービは実力者だったのか。
5.「こんなものを使うとは」と、銃を投げ捨てるオビ=ワン・ケノービ。ジェダイの騎士がライトセイバーに並々ならぬ思い入れがあるのは知っているけれど、銃が嫌いだとは知らなかった。
6.やたらと偉そうで気に食わなかったメイス・ウィンドゥ。ジェダイの騎士でも地位は高そうだったけど・・・無抵抗となったパルパティーンを殺そうと躍起。後に、アナキン・スカイウォーカーがパドメに状況説明をしているが、ウソは言っていない。
7.「無限のパワーを喰らえー!!」どう見ても力の使い過ぎで痩せ細りました。
8.「再びシスが銀河系を支配する日がやってくる・・・」再びって事は、かつてシスは銀河を支配し、衰退した。その頃の物語も興味津々。
9.「これで自由は死んだわ、万雷の拍手の中で」心に響くシーンですが・・・
オレ、政治の形態として民主主義が絶対だとは思っていないんだ。帝国による政治が悪いものだと決め付け過ぎては居ないか?「戦争を無くす為」の大義名分で、ジェダイや反乱同盟軍と帝国に敵対する勢力を殲滅するのはどうかと思う。しかし、「帝国による支配」って語感に反応し過ぎて、帝国の政治が実際に悪いものかを見極めようとしなで反乱を起すのも如何なものかと。
10.・・・
エピソード4が待ち受けるって事は、当然こーゆーシーンが描かれるという事。
不意打ちに、余りにもあっけなさ過ぎて呆然。
11.ダークサイドに落ち、ダースベイダーとして活躍するアナキン・スカイウォーカーの表情が良過ぎる。
12.ライトセーバー戦の連続。『STAR WARS』の最後を飾る迫力の映像。
13.エピソード4では反乱同盟軍の窮地から始まるので、当然帝国軍が優勢で終わって当然。だけど、米国はそーゆーの嫌いじゃないかなぁと心配したり。
14.最後の最後になって、辻褄合わせの説明台詞。ま、それくらい、いいか。
15.繋がった。長い物語がこれで繋がった。この瞬間には感動。



○STAR WARS
6本からなる長編物語、エピソードを456123と観た時の仕掛けは実に楽しまされた。

「帝国を悪」とした、ルーク・スカイウォーカーの英雄譚こそが『STAR WARS』なら、オレの中で受け入れられない。
だけど、アナキン・スカイウォーカーが如何なる過程を経てダースベイダーになったのか、そしてダースベイダーとして何を思ったのか。この一連こそが『STAR WARS』であるなら、大好きだ。
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