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2026年09月30日18:28

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10日おくれのパワースポット巡り

今年も、誕生日の日は実家にいなければならなかったので、10日おくれで今年のパワースポット巡りをして来ました。

今回の寺社は、丹生都比売(にうつひめ)神社!和歌山県かつらぎ町の天野盆地にある神社で、紀伊國一之宮で世界遺産にも登録されている。
祭神は空海に荒野の地を授けた丹生都比売大神で、その子は空海を高野山へと導いたという伝説がある。

大阪から電車で行くには南海高野線で橋本まで出て、JR和歌山線に乗り換え、笠田駅で降りる。そこからさらにコミュニティバスに乗って30分ほどで着く。

朝9時30分頃に家を出、上記の行程でJR笠田駅まで到着、午後1時発のバスに乗る為、それまでに食事を済ませておいた。
数分遅れてバスはやって来た。浅草などでよく見かける市内バスだ。

乗客は自分1人、山の道路をぐんぐん登り、トンネル突き切ってしばらくすると、天野の里。こののどかな盆地に丹生都比売神社がある。

鮮やかな朱色の大きな楼門が見えるのですぐにわかる。石段を登っていくわけではなく平地なのですぐに行ける。その間には池にかかった架かった 太鼓橋みたいな輪橋があるけど、渡る事は禁止されてるので横の道を通る事になる。

このデカい楼門の下から本殿に向かい参拝をする。本殿はちょっと変わってて、一間社春日造・檜皮葺きの四殿が並ぶ様式。
だから、一間社春日造りとしては最大級の社殿だが、大きな本殿が奥にドーンとあるわけではない。

この楼門下で参拝、10日前に63歳になった旨と、二回りも昔の24年前、勤めてた会社でリストラに遭い、会社も悪いが自身にも原因があったので、これからは気を引き締めて仕事して行く、そして、年老いた母親を看ながら仕事、遊びに励んでいく旨を誓った。

それにしても、これらの朱色の社殿はすごく鮮やかで美しい!

普通雨の日の旅行や名所巡りは鬱陶しく感じるものだが、今回は写真でごらんのとおり、お社と美しい緑の樹々が、うすい灰色の曇空の下、雨に濡れ、時折霧の掛かる様が非常に美しく見え、まるで人間が造ったようには思えないほどの佇まいであった。
雨自体がそれほど強くは降ってなかった事もあるが。

本殿や楼門以外はうっそうとした緑の樹々や、昔多宝塔が建立してたという緑の芝生が印象的で、摂社や末社は稲荷神社みたいな佐波神社や役行者を祀る祠だけで、他は修験者の碑や光明真言の板碑。
光明真言の板碑には右回りに梵字が刻まれてて当然読めない。その碑の前でお経あげてる人もいた。

この後、山腹にある二ツ鳥居を目指し、傘刺しながら自然歩道を歩いたが、なんせガタガタのけもの道みたいな山道で、しかも雨でぬかるんでいるので、気を付けて歩かねばならない。アウトドアや山登りなんて全くしないんでなおさらだ。

”30分くらいで着く”と社務所で言われてたけれども一向に辿り着けず、帰りのバスの事もあるので、もうこれ以上の行軍は無理と判断、引き返した。
引き返してて気づいたのだが、かなりの距離を歩いてて、こういった山道の特徴というか、登りよりも下りのほうがさらに神経を使い、気を付けて歩かねばならない。

元の駐車場に戻ったところ、帰りのバスまで15分くらいあるので、地元の野菜売ってる売店冷やかし、バス〜と言うよりもトヨタハイエースの1BOXカー〜に乗って笠田駅まで戻った。

今回もスピリチュアルなオーラとか神の光などは感じなかったが、あの雨に濡れた朱色の社殿はこの世の建物とは思えない美しさだった…。




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