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2026年09月28日03:52

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意識の仕組み(258)手放す(139)恐怖その26

あなたは、小さい頃、「戦争ごっこ」に夢中になったことや、戦艦『大和』の模型作りに熱中されたご経験をお持ちでしょうか?

私も、また御多分にもれず、軍艦の1/700スケールのプラモデルを小学生の高学年から中学を卒業するまで、およそ6年間、『ウォータータイン・シリーズ』で100隻以上作って飾って夢想していました。

しかし私も高校生になり、ある日の出来事でした。模型を眺めていて「軍艦は人殺しの道具にすぎない」と、突然私は気づかされました。すると私は、一気に制作意欲を失い、それ以降1/87の鉄道模型のストラクチャー製作にのみ、関心を向けるようになったものです。

日本刀のみならず兵器は、その研ぎ澄まされた力強さと、無駄を一切省いたフォルムに人々は引き付けられるものです。日本刀ブームや、兵器の模型製作は、大きなマーケットであることこそ、それを示しています。武器の較正値は、ほぼ30前後です。高い意識レベルに達した人から見ると、武器は、人の未熟さの表れのように見えるものです。しかし『獣性』を表現するエゴは、意識レベル850に達するまで、あなたのこころに潜んでいるという現実こそ、人を兵器に引き付ける理由なのでしょう・・・。

神聖なる人の心に潜む、一点の邪悪さは、明らかに人の不完全さの一部ですお願い

禅と言えば、曹洞宗の創建者の道元禅師を忘れてはいけませんよね。

『正法眼蔵』の『都機』にて道元は、仏のこころを月に例えた盤山禅師の「一心一切法、一切一心法」を、次のように述べています。(読みやすいように若干修正しています)

「だからして、心は一切の存在のほかになく、一切の存在は心にほかない。とするならば、心は月なのであるから、また月は月なのである。心にほかならぬ一切の存在は、すべてことごとく月であるから、またあまねく世界はすべて月なのである。この身もまたすべて月なのである。たとえ限りもない年月の間には色々なことがあっても、それもまた月ならざるものはない。いま我らがこの身を託す国土の今日も明日も、また同じく月の中にあるのである。生死もむろん月の中にあり、十万世界のことごとくも、またその月の中の上下であり、左右であるにすぎない。(以下略)。」

あなたは、月=こころ(心)を、『あなたの意識』に置き換えると、納得の道元の解説でしょう。この宇宙は意識そのものです。それは理論物理学、量子力学、非線形力学といった粒子の科学の進展によって明らかになっています。あなたの意識は、永遠に何者にも破壊され得ない神聖にして冒されざるものです。

「もしも私達自身を観察する中で、強烈な恐怖によって、私達自身の本質の経験を受け入れる障害となっていると、私達が分かるならば、その時、譲り渡しのメカニズムを適用することで、私達自身のこころの内側の愛を再発見するでしょう。そしてそのようにして、ネガティブな性質の雲について手放すことが出来ます。そのこころの内側の愛の再発見により、私達は本当の幸福の根源を再発見します。」
(『Letting Go: The Pathway to Surrender』95頁より)

意識レベル200未満の感情を、ホーキンズ博士は、「太陽を覆う雲」に例えています。あなたの『愛』を覆い隠しているネガティブな『恐怖』からの開放は、すべての視点を変えるほど、あなたに劇的変化を起こさせるものとなるはずです。私も、実際にそうでした。

電子書籍を発刊しました。「愛 その真実とは」
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