インドのマニパル大学の研究によると、し尿の処理施設に集まる汚泥を炭にしてセメントの一部と置き換えると、コンクリートが強くなったそうです。
実験では、インドのワランガルにある処理施設のし尿汚泥を乾かして炭にしたものを、挽いてふるいにかけ、細かい粉にしてセメントの一部を置き換えました。
5%、10%、15%の3つの配合で、縮み方、押しつぶす力と曲げる力への強さ、水の吸いやすさ、内部のすき間を測定。
全体でいちばん強い傾向を見せたのは5%でしたが、通常配合と比べた91日後の伸びは、10%のほうが大きくなりました。
15%は、固めるうちに強くなることは同じでも、全体の強さは5%と10%に届きませんでした。
炭を増やすほど、コンクリートに含まれる重金属の濃度は下がったそうで、有害な物質が溶け出すのを抑えられる可能性があるそうです。
なにが役に立つか、わからんですなあ(^^;
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