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2026年08月25日20:45

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●イギリス保守系新聞の高市さん記事から、初期仏教と大乗仏教を勉強しよう。 

テレグラム紙は、イギリスの保守系新聞。読売みたいなポジション。
日本の政治家が載るのは珍しい。

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The Telegraph
@Telegraph
英語からの翻訳
日本の首相が、長時間の仕事中に意外な仲間を明かしました。それはゴキブリです。

高市早苗氏は、スタッフがその昆虫を公式公邸から取り除いた後、「少し寂しい」と感じたと述べました。なぜなら、彼女はそのゴキブリが輪廻転生のサイクルの一部かもしれないと考えていたからです。

午前0:30 · 2026年8月25日 
https://x.com/Telegraph/status/2091910983329435851 
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Japan’s PM: I’m so lonely I befriended a cockroach
Leader known for working long hours shares her sense of isolation in social media posts
Published 24 August 2026 
https://www.telegraph.co.uk/world-news/2026/08/24/japan-pm-admits-feeling-lonely-during-long-work-hours/ 
日本の首相:「寂しすぎてゴキブリと友達になった」
長時間労働で知られるリーダーが、ソーシャルメディアへの投稿で孤独感を明かす
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どうせ、高市応援団も、アンチ高市左翼も、「cockroach/ゴキブリ」にだけ反応するだろうから(笑)、
私は、「reincarnation/輪廻転生」に反応しよう。

●楽天軍事ドローン不買騒動から、あなたの知らない宗教【儒教】を勉強しよう(笑)。 編集する
2026年08月24日 
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1992734969&owner_id=545566 
の続き。

reincarnationは、再・受肉化(carnationは謝肉祭カーニバルと同語源)となるが、

ここで重要なのは、日本人のあなたは「輪廻転生」という単語をすぐ理解したことだ。
日本人は輪廻転生に馴染みがある。仏教に慣れてるからだ。

でも、この新聞を出しているイギリスを始め欧米のキリスト教徒と、中東のムスリムの、世界80億人の内半分以上の人間の信仰の正統教義に輪廻転生は無い。

キリスト教やイスラムの人生は1回こっきり。死ねば最期の審判まで、墓の中で待つ。
裁きの日、朽ちた肉体も復活するから、死んでも火葬は困るのだ。

私の信心・儒教にも輪廻転生は無い。輪廻転生はヒンドゥー教と仏教である。

テレグラムを読んでる外国人は、「コックローチ」にも反応するが、「へえ、ジャパンのプライムミニスターはリインカーネーションを信じてるんだ」という感想も持つ。
世界の大半から見て、仏教は珍しいわけだ。

前回、説明を飛ばしたが、儒教理解には、ここも重要だ。

支那古典「孟子・梁恵王章句」章。
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 畜生の生前を見れば、その断末魔を聴けば、哀れでその肉を食することが出来なくなる。よって、『君子遠庖廚(君子厨房に入らず)』なのです」
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畜生の死を知ってしまうと、可愛そうで、畜生の肉が食えなくなる。
だからといって、儒教徒は「畜生を食わない。殺さない」という動物愛護ヴィーガンにはならない。
儒教徒は「肉をさばいているキッチンには近付かない」という解決方法を取る。
だから、儒教は男性の宗教で、女性を排除している。

令和日本人からすれば、イヤな仕事を他人に押し付ける儒教徒は無茶苦茶でしょ? 
でも、これ、釈迦の初期仏教も同じなのだ。

釈迦のサンガ(出家集団)は働かない。食い物は托鉢で得る。
出家者は托鉢の食い物を選べない。何でも食う。肉を出されたら肉でも食う。初期仏教はヴィーガンではない。

ただし、出家者は「不殺生戒(生き物を殺さない戒)」を守らないといけない。
食べていい肉は「見聞知」、
「殺されるところを見ていない」
「自分に供するために殺したと聞いていない」
「自分に供するために殺したと知らない」 
出家者の「三種浄肉」の禁忌である。

だから、初期仏教の出家者も、儒教徒と同じく、『君子遠庖廚(君子厨房に入らず)』。
料理を重視する曹洞宗とはサカサマだ。

これも儒教と同じで、令和日本人は、自分が殺生しないために、他人に殺生を押し付ける「都合の良い逃げ」に感じるだろう。

儒教は2500年前。仏教も2500年前。場所は離れていても、同時代の社会の在り方は似ていたわけだ。

さて、孔子と釈迦から500年後。ナザレのイエスが登場する。
前回と同じルカ福音書、これも有名な「放蕩息子の帰郷」。

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ルカ福音書
15-11 また言われた、「ある人に、ふたりのむすこがあった。
15-12 ところが、弟が父親に言った、『父よ、あなたの財産のうちでわたしがいただく分をください』。そこで、父はその身代をふたりに分けてやった。
15-13 それから幾日もたたないうちに、弟は自分のものを全部とりまとめて遠い所へ行き、そこで放蕩に身を持ちくずして財産を使い果した。
15-14 何もかも浪費してしまったのち、その地方にひどいききんがあったので、彼は食べることにも窮しはじめた。
15-15 そこで、その地方のある住民のところに行って身を寄せたところが、その人は彼を畑にやって豚を飼わせた。
15-16 彼は、豚の食べるいなご豆で腹を満たしたいと思うほどであったが、何もくれる人はなかった。
15-17 そこで彼は本心に立ちかえって言った、『父のところには食物のあり余っている雇人が大ぜいいるのに、わたしはここで飢えて死のうとしている。
15-18 立って、父のところへ帰って、こう言おう、父よ、わたしは天に対しても、あなたにむかっても、罪を犯しました。
15-19 もう、あなたのむすこと呼ばれる資格はありません。どうぞ、雇人のひとり同様にしてください』。
15-20 そこで立って、父のところへ出かけた。まだ遠く離れていたのに、父は彼をみとめ、哀れに思って走り寄り、その首をだいて接吻した。
15-21 むすこは父に言った、『父よ、わたしは天に対しても、あなたにむかっても、罪を犯しました。もうあなたのむすこと呼ばれる資格はありません』。
15-22 しかし父は僕たちに言いつけた、『さあ、早く、最上の着物を出してきてこの子に着せ、指輪を手にはめ、はきものを足にはかせなさい。
15-23 また、肥えた子牛を引いてきてほふりなさい。食べて楽しもうではないか。
15-24 このむすこが死んでいたのに生き返り、いなくなっていたのに見つかったのだから』。それから祝宴がはじまった。
15-25 ところが、兄は畑にいたが、帰ってきて家に近づくと、音楽や踊りの音が聞えたので、
15-26 ひとりの僕を呼んで、『いったい、これは何事なのか』と尋ねた。
15-27 僕は答えた、『あなたのご兄弟がお帰りになりました。無事に迎えたというので、父上が肥えた子牛をほふらせなさったのです』。
15-28 兄はおこって家にはいろうとしなかったので、父が出てきてなだめると、
15-29 兄は父にむかって言った、『わたしは何か年もあなたに仕えて、一度でもあなたの言いつけにそむいたことはなかったのに、友だちと楽しむために子やぎ一匹も下さったことはありません。
15-30 それだのに、遊女どもと一緒になって、あなたの身代を食いつぶしたこのあなたの子が帰ってくると、そのために肥えた子牛をほふりなさいました』。
15-31 すると父は言った、『子よ、あなたはいつもわたしと一緒にいるし、またわたしのものは全部あなたのものだ。
15-32 しかし、このあなたの弟は、死んでいたのに生き返り、いなくなっていたのに見つかったのだから、喜び祝うのはあたりまえである』」。
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マジメに働く親孝行の兄より、不良の遊び人・親不孝の弟の帰郷を喜ぶ父。
「99匹の羊と1匹の羊」と同じである。これがキリスト教なのだ。
令和日本人はこんな不公平、納得いかないでしょ?

しかし、創価学会員の皆さんは「アレレ?」と不思議に思ったはずだ。

(変な言い方だが)学会員のバイブル「法華経信解品第四」の「長者窮子」とソックリだからだ。

新約聖書は紀元後1世紀くらいにローマ帝国ギリシャ近辺で成立。
法華経は紀元後1世紀〜3世紀にインド北東部・パキスタンのインド洋近辺で成立。

「放蕩息子」はイエスの創作ではなく、当時の中東に流布していた寓話だろう。
となれば、中東からペルシャ=イランの東隣・インド北東部へ、同じ寓話が流布していたと考えるのが合理的だ。

法華経と、新約聖書は、同時代の産物なのだ。ペルシャを挟んで兄弟関係でもある。

さらに、ルカ福音書「放蕩息子」の理屈は、創価学会のライバル・浄土真宗の親鸞の言葉「善人なおもて往生を遂ぐ、いわんや悪人をや」とも同じなのだ。

親鸞がすがった救済者・阿弥陀如来は、釈迦如来ではない。
これもまたインド北東部パキスタンで登場した新しい仏なのだ。
宗教学的には、ペルシャの光明神信仰・ゾロアスター教のアフラ・マズダーが正体だろうと言われる。阿弥陀さんも光り輝く「無量光仏」なのだ。

法華経も、阿弥陀信仰も、大乗仏教は、インドではなく、ペルシャ生まれかもしれない。

今から2000年前、ギリシャ、ペルシャ・インドと、同じような事に悩み、同じような結論を得た、人々が生きていたわけだ。

高市さんのコックローチから、お馴染み左右罵倒合戦ではなく、もう少し、生産的な話をしてみました。

あ、ちょうど、ガソリンが取れる、イランの話で終わった(笑)。


■ガソリン価格抑制継続へ=高市首相表明
(時事通信社 - 08月25日 18:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=8921548
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