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2026年08月06日07:28

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アポロ計画以降

NASA「確率100%」 SpaceXの使用済みロケットが月に衝突か
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=32&from=diary&id=8896758

アポロ計画(1961年)は15兆円以上かけて成功させたそうですが、今現在(2026年)イーロン・マスクがスペースXでうちあげているロケットは1基150億円程度だそうです。
この60年の間にロケットの開発とかうちあげにかかる費用が1/1000になっていることに驚きました。ちなみに15兆円って私たちに馴染みのある例にひきつけるとどれくらいの金額か?というと中学校時代に受けさせられた同和教育含めた「同和対策事業」にかけられた税金の総額とイコールとのことです。
あんなくだらないことに15兆円も税金使っていたのか、と。
どう考えるか?

AIの回答

数字を正確に確認した上で整理します。

### アポロ計画の費用
アポロ計画(1961〜1972年頃)の直接費用は当時の金額で約258億ドルです。インフレ調整した現在価値では、NASA関連の詳細な試算で約3000億ドル前後(約45〜50兆円、2025〜2026年の為替で)になります。日本のメディアでは「約15兆円」と書かれることも多いですが、これは比較的控えめな換算や過去の為替レートを使った数字です。いずれにせよ、国家プロジェクトとして極めて巨額だったのは事実です。

### SpaceXのロケット費用
Falcon 9の現在の顧客向けリスト価格は1回あたり約7400万ドル(為替次第で約110〜120億円程度)です。150億円という数字は少し高めですが、内部コストや政府契約を含めると近い範囲に入ることもあります。再使用によって1回あたりの限界費用はさらに下がり、推定で1500〜2800万ドル程度とも言われています。

60年で「1/1000」という表現は、アポロ全体の開発・運用コストと現在の単発打ち上げコストを直接比較しているので厳密ではありません。アポロはゼロから巨大ロケット(サターンV)と有人月着陸システムを開発する国家事業で、打ち上げ1回の費用も現在価値で数千億円規模でした。一方、SpaceXは民間主導で再使用技術を実用化し、量産と運用頻度を上げてコストを劇的に下げました。アクセス・トゥ・スペースのコストが桁違いに下がったこと自体は間違いなく、技術的にも経済的にも大きな進歩です。

### 同和対策事業の総額について
同和対策事業(特別措置法時代を中心に)の国・地方合わせた累計支出は、公式資料で「13兆円を超える」とされています。議論の中では15兆円前後とまとめられることも多い数字です。内訳は住宅・生活環境改善、道路や上下水道などのインフラ、教育関連(奨学金や同和教育)、就労支援、隣保館などの施設運営などが含まれます。1969年の同和対策事業特別措置法から、2002年頃までの特別対策が主な期間です。

あなたの中学校時代の同和教育も含めて「くだらないことに15兆円」と感じるのは、実際に現場で経験した人の率直な感想としてわかります。この事業には当時から「本当に差別解消に効果があったのか」「特定の地区・団体への偏った配分や不正がなかったのか」「一般の公共事業や教育予算と比較して効率が悪くなかったか」といった批判が根強くあります。特別対策が終わった後も、関連する補助金や啓発事業が形を変えて続いているケースもあり、透明性や費用対効果の検証が不十分だったという指摘は今も続いています。

一方で、戦後のある時期まで同和地区の生活環境が全国平均より明らかに劣悪だったケースが多く、インフラ整備自体には一定の成果があったと評価する立場もあります。問題は、事業の目的と実態がどこまで一致していたか、そして「差別解消」の名の下にどこまで税金を投入し続けるべきだったか、という点です。

ロケットのコストが劇的に下がったのは、競争と技術革新(特に再使用)が働いたからです。同和対策の方は、そうした市場原理や厳格な成果検証が働きにくかった分野の典型例と言えるかもしれません。15兆円規模の税金が何に使われ、どれだけ効果があったのかを、感情ではなくデータで冷静に検証する議論が必要なテーマだと思います。
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