あなたは、順調に『手放す』ワークを進めていらっしゃいますか?
祈り『バクティ・ヨーガ:930』の効果を増強するためにも、あなたのネガティブな意識の『大掃除』はすべきと、もうお分かりの事でしょう。
そのネガティブな意識の発見には、『ラージャ・ヨーガ(瞑想:930)』の実践を求められます。あなたが日常生活においてふと気づくネガティブな意識。そのふと気づくというのは、瞑想をしているのと同じ効果によると言えます。
あなたは、足を組んで座っていなくても、瞑想をすることが出来るということです。あなた自身のこころの内側の動きに、いつも意識することで、瞑想/座禅と同じ役割を果たしているのですよ。すなわち黙想、沈思、熟考といったものは、目的は違うものの機能として瞑想/座禅と同様に、内観に属している証拠です。
しかしながら、一言申し上げましょう。
あなたは、現実的に、ご自分のネガティブな感情を、ピックアップしハイライトすることには、どうも気が進まないものです。そうではありませんか?
私も単独でその作業をするのは困難でした。やはり私も、また13年前に名古屋で『ア・コース・イン・ミラクルス』を学んでいた人々との出会いがなければ、私自身、そのどす黒い暗部に焦点を当てることなど出来なかったでしょう。
この方々との出会いは、まさに神の導きでした。その結果、私は、素直に自分のこころの内側の『どす黒い』エネルギーと向き合う勇気を出すことが出来たのです!!!
さらに付言すると、そのメンバーの2名は、ホーキンズ博士のラスト・レクチャーを聴講した日本人3名のうちの2名だったのです。これを奇跡と言わずなんと表現すればいいのでしょう。
さて、プライドは、能力のある人や、間違った優越感や劣等感を反映しものです。ホーキンズ博士の論述をどうぞ。
「誰でも皆にとって、知性のプライドは、無知へ導き、またスピリチュアル・プライドは、スピリチュアルによる成長と、成熟における主な障害です。信仰を伴い自己同一化する宗教的プライドと、『唯一の真実の道である』は、宗教戦争、競い合い、または宗教裁判のように、気の滅入る事件の基盤です。すべての最大の没落は、宗教的プライドにあり、そのため自分自身と、ひとつの特定の利益を分かち合えず、他者を殺す権利が与えられたと見なすことによります。」
(『Letting Go: The Pathway to Surrender』138頁より)
意識レベルとカルマは、別のカテゴリーということに、ほとんどの人は気づいていないですね。あなたの先祖の悪事が理由で、あなたが地獄に落ちることはないです。あなたの努力次第で、あなたは天国へゆけますよ。もちろん逆もあります。
ジョン・ロックは、『自然法』と呼び、イマニュエル・カントは『ア・プリオリ』と呼んだ健全な倫理道徳観念は、神から授かったものであり、あらゆる宗教宗派を超えて人類の規範であることを、あなたは忘れてはいけません。
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