「60年安保」「70年安保」という言葉があるが、実は、後の年代にも「安保闘争」はあった。
「安保闘争」というのは、狭く「日米安保条約」の事だけではなく、その年代の日本を動かす思想闘争をとらえた方が良い。
「60年安保」
全学連国会突入、(畏れ多くも上皇后陛下と同名)樺美智子女史「戦死」。
「70年安保」
全共闘安田講堂籠城、三島由紀夫事件、連合赤軍事件。
どっちも、運動の原動力の主体、思想的には「コミュニズム革命」だった。
「80年安保」
バブル経済大爆発、セゾン文化、〇I〇I文化、ニューアブーム。
共産主義が敗北し、若者は資本主義に走った。堤清二と浅田彰の時代。
「キャピタリズム革命」である。
「90年安保」
バブル崩壊、株価と不動産の大暴落、北海道拓殖銀行・山一証券倒産。
オウム真理教、幸福の科学、新新宗教の躍進。新世紀エヴァンゲリオン。
共産主義は敗北し、資本主義も崩壊し、沈んでいく日本はオカルトに走った。
「オカルティズム革命」である。
偶然にも、「インターネット革命」も始まる。
松本サリン事件、1994年6月。
地下鉄サリン事件 、1995年3月。
新世紀エヴァンゲリオン、1995年10月〜1996年3月。
マイクロソフトWindows 95発売、1995年11月。
本当に、本当に、インターネット一般化が1995年11月からで、不幸中の幸いだった
もしも、今みたいなSNS全盛期にオウム事件が起こっていたら、ネットで陰謀論が大暴走して、日本は大混乱していただろう。
冗談抜きで、SNSを信じた無関係の狂人まで暴走して、もっと人が死んでいた。
想像しただけでゾッとする。
じゃあ「00年安保」はあったのか?「何革命」か?
2002年日韓ワールドカップ。
2002年金正日、北朝鮮日本人拉致を認める。
日本がずーーーっと忘れていた、いや、無意識に「無視」してきた、「朝鮮半島」との【再会】だ。
朝鮮半島との「再会」は、白村江、豊臣秀吉、幕末明治と全く同じで、1945年以降、日本人が意識的に封印していた「ナショナリズム」の復活である。
「00年安保」そして「10年安保」は、「ナショナリズム革命」だろう。
「20年安保」は、観光と移民で外国人急増、トランプの登場とアメリカの衰退。
アメリカは頼りにならない。
アメリカ以外の外国と付き合わないと日本も終わる。
「グローバリズム革命」かな?
■松本サリン事件から32年 現場近くの公園に献花台設け犠牲者を悼む
(TBS NEWS DIG - 06月28日 04:34)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8845517
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