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2026年04月29日04:20

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意識の仕組み(113)カルマヨーガ(93)愛の本質50

あなたの一日のたった一度の人類全体への優しい思いは、75万にもの200未満の人々のネガティブなエネルギーを溶かしてしまうほどのパワー(能力/力/神の愛)のあることを、あなたは、決して忘れてはいけません。

昨日、政治学をかなり深く学んでいないと気づけない『寡頭制/ oligarchy』こそ、アメリカの政治体制であるとお話ししましたね。これは、イロコイ族の、ゆるやかな連邦制から大きなインスピレーションを得ていました。

その最大の理由は、イギリス議会と国王の関係に、悪い印象しかなかったゆえに、アメリカに新天地を求めたことと大いに関係していたこともあります。

最初は、イロコイ族の発案によるもので、北米の部族にとって対外勢力と対峙せねばならない際の戦争、外交、条約などを話し合う場で、12世紀に始まりました。北米の部族全体をまとめる連邦制構想(較正値399)でした。

18世紀に最終的に6部族50人の酋長から成る寡頭制になります。イロコイ族の連邦は、6部族長からなる内閣(閣僚)と、44名の酋長から成る執行部(大統領府)と、各部族の勇士から選ばれた代表者達による2院制(上下院)から成る合議制です。

6部族長と44名の酋長から案が出され、2院との全会一致の意見のみ法制定されました。全会合意には1年以上要したことも多くあったそうです。もしも一部族内で反対意見に関する合意があれば、その部族内のみ、その反対意見は有効というもので、これは現在のアメリカにおける州法と連邦法の関係に近似しています。

では、どうして寡頭制は、議院内閣制よりも優れているのでしょうか?

あなたは、議院内閣制の議員は、誰であれ、選挙区の利益を代表せねばならず、首相や閣僚になっても、地元の圧力団体の影響を排除出来ないという弱点のあることを、忘れてはいけません。

それは、アメリカの独立時、18世紀のイギリス議会同様に、現代の連邦議会の意識レベル(上院190:下院200)を見れば明らかです。選挙で選ばれた議員のほとんどは、なんらかの圧力団体の恣意的な影響を受けているということですよ。ゆえに、国民の直接選挙(厳密には選挙人を選ぶ間接選挙)によって、政治経験はなくても、国民から尊敬される愛国者の『人物』を、大統領に出来る寡頭制は、大きなメリットがあります。

これから、あなたにご紹介するホーキンズ博士の論述は、おそらくトランプ大統領自身、自分の人生になぞらえることが出来るはずです。

「この漸進的な意識の高レベルの現れは、新しいひとつの眼鏡を求められ、その時に方針の転換への周期的な報いを弱め、名利を追う働きといったことに調整期間を求められます。この際、順応と現象は、いつもの仮定される前提と因果の知覚から、むしろそれら自身に関して、自然発生的に起こされると分かります。喜びは、いまや何もかもを手に入れるのではなく、何かの力や個人的決断からといったことよりも、むしろ本質的なその領域のパワーの結果です。これは、推定される二元的因果律の原理を超え、新たな現実性のパラダイムから、自立するカルマの潜在性を明らかにします。その上、奇跡として現れるものは何でも、単に一生涯の主観的体験があらゆる存在の結果から叡智の中に溶け込み、次に置き換わることによって、絶え間なく創造の進化の潜在性を明らかにしているだけのものです。同様に、『変化する』知覚は、潜在状態を実現する顕現化に成功するのと同様に、創造の継続の漸進的な現れに取って替えられます。」
(Transcending the Levels of Consciousness: The Stairway to Enlightenment, 265頁より)

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