あなたが、もしもアドレナリンとエンドルフィンの違いを、正確に認識出来るなら、満足と幸福の違い、あるいはプライドと自尊心の違いを、明確に理解しておられるはずです。それはまさに、誰が「支配」を目的としていて、誰が「教える」ことを目的としているかも、明確になるでしょう。
この見分け方の基準は、単純に利己性に基づくものか、利他性に基づくものかの違いなのですよ。しかし意識レベル200未満に埋没している人類の大多数の人々にとって、利他性を選択するのは難しく、利己性に基づく思考や行動を変えることは簡単ではないものです。
満足は、目標を達した時の充実感であり、それは殺人をした後も得られます。一方で幸福は、殺人をした後には得られません。そのようにホーキンズ博士は述べていて、満足と幸福の違いを、あなたは、それをお分かりいただけたでしょうか?
ところで、食事の前に「いただきます」という言葉を発する作法は、世界中で日本のみ。「いただきます」には食材、作った人など関係するすべてへの感謝の気持ちが含まれます。
すべてのものは神の意識が浸透していることを示す「八百万の神々」の信仰と共に、広く世界へ伝えるべきものです。
この「いただきます」と「あらゆるものに神の意識は浸透されている」というのは、こころの外側のものに影響されません。両方共、あなたのこころの内側の問題ですよ。
すなわち、こころの内側の心構え次第で、こころの外側の世界観を変える力のあることを示しています。
日本人にとっての幸福は、こころの外側の出来事ではなく、こころの内側からの発露にあることを先人たちは理解していたことを如実に示しています。
世界のお手本になる日本文明は、DS支配の世界観とは、一味も二味も違います。私達は、日本を嫌いな人々が、戦後80年間も日本を支配していたにもかかわらず、この伝統を失いませんでした。それは、このDNAの誰も破壊出来ない普遍的性を示しています。
昨日に続き、神秘現象に関するホーキンズ博士の論述です。
「それらの現象が、現れたごく初期段階では、時折起こるでしょうが、しかし意識が進歩したなら、頻繁に、しかも度々継続されるようになります。それらの現象は、それ自体とは、調和せずに起こります。それらとは、遠視力、超科学的予知、透視力、霊聴力、超能力、サイコメトリー(超感覚的知覚)、バイロケーション(生霊/複所在同時両存在)です。そして自発生的なヒーリングと、変容を含む奇跡の発生といった能力を含みます。それらは、予想や、説明の可能性を超えた独特の現象も、また促進されます。
この能力や現象は、個人の中で制御出来るものにはなりません。それらは、『因と果』に由来していません。従って学ぶ者達は、それらを個人的な‘わたし’、‘私自身’から離れて生じていて、個人に関することと同じように主張することのないよう、事前に警告されます。従ってあらかじめ言われるというのは、非個人が、単に『スピリット』によって起きた奇跡を演じているといえます。スピリチュアル・エゴの肥大化は、謙虚さと正直さを排除する一方で、利得のために利己的な使用に誘惑される結果い終わります。」
(Transcending the Levels of Consciousness: The Stairway to Enlightenment, 264頁より)
不思議にも私は、真正のスピリチュアルの神秘的な経験した後、いつも謙虚な気持ちになっていました。「自分はすごい」という感覚は全くありません。むしろ私は、神への感謝の念を祈っている自分がいました。その理由とは、生得的に私の超能力を、自分のものではないと確信していたためです。
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