■トクリュウ検挙1万2000人=暴力団との連携指摘―25年組織犯罪情勢・警察庁
(時事通信社 - 04月02日 15:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=8732701
トクリュウ(匿名・流動型犯罪グループ)は、SNSや闇バイトで集めた面識のないメンバーで一時的なグループを結成し、特殊詐欺や強盗、窃盗などを繰り返す犯罪集団です。指示役は匿名性が高い通信手段を使い、実行犯を都度入れ替えるため実態解明が難しく、警察が最重要警戒対象としています。
主な特徴と概要:

組織構造: 暴力団のような固定化された組織ではなく、犯罪ごとにメンバーが離合集散する「流動的」な繋がり。

勧誘手法: SNSや求人サイトでの「闇バイト」募集を通じ、匿名性の高い通信アプリを用いて連携。

犯罪内容: 特殊詐欺、SNS型投資・ロマンス詐欺、広域強盗、窃盗、薬物犯罪など多岐にわたる。

別名・関連: 「匿名・流動型犯罪グループ」「匿名・流動型モデル」とも呼ばれ、暴力団員が関与している事例もある。
具体的な犯罪手口(使用例):

「闇バイト」による実行役募集: 高額報酬をうたい、SNSで犯罪の実行犯を募集。

匿名性の高い通信: TelegramやSignalなど、履歴が残りにくいアプリで指示を出す。

役割の細分化: 指示役、リクルーター、受け子、出し子など、互いに面識を持たせない役割分担。

強盗・詐欺の敢行: 強盗では住民を縛るなど凶悪化する傾向がある。
この犯罪グループは警察にとって「匿名化・秘匿化」された新たな脅威であり、警察庁は2023年7月にこの類型を定義して対策を強化しています。
ログインしてコメントを確認・投稿する