いや〜、おフランス(というかパリ)、一日過ごしてみて、やっぱり自分の道を行くだわよね〜、っていうか、アメリカ変!と思いしらされたこと幾つか。
まず、朝のニュース、FranceInfoというチャネルがホテルの朝食の時音声無しで掛かってるんだけど、
そして、朝のホスト、Brigitte Boucherという女性キャスター(写真)、前歯の間に隙間が!ってかすきッ歯でテレビでるなんてアメリカじゃ考えられないし、日本でもないんじゃね?ま、日本は八重歯や立ち耳をかわいいという文化があるから、まぁそれはそれでアタシがアメリカの価値感に侵され過ぎてる可能性もあるんだけどさ。流石フランス、アメリカみたいに歯並び命じゃありません!という意気込みを感じた(本人たちは何も思ってないんだろうけど)。
次は横断歩道、青でピコピコしてないのでまだよっと余裕ある?と思って道路を渡り始めると急に赤に変わる!いや〜、青が点滅して「もうすぐ信号変わりますよ」と警告しないのって、今まで住んだ・旅行した国で初めてかも。ってか93年・94年に来た時なんで気づかなかった?てレベルでビックリした。
そして食事の文化。94年にパリのお風呂屋さんであったマルティニーク出身のお友達。今まで連絡も取り合ってたけど、今回32年ぶりに再会。午後にあってオランジェリー美術館へ行ってから歩いてカルチェラタンへ。そこで「ここが50〜60年代、サルトルとか有名な著作家がたむろしてたカフェーだよ」とか「これ見て、これ、西インド諸島のレストランなんだけど、これとこれが特徴的な料理」とか紹介してくれて。で、それからも歩き回って夕食の時間になったので「何食べる?」って話になって「食べたことないからあそこの西インド諸島レストランに行きたい」と言って彼があんまり乗り気じゃないけど行ったの。そこでいろいろ頼んで食べ物自体としては見るべきものはなかったんだけど、アタシがいろいろ頼むものだから、ウェイトレスが「これは量が多いから」と言ってくれたんだけど、「大丈夫よ!」と言ったのよ。で、もってきた料理、「これが大きなお皿だから量が多い、って言ってたやつ?」と笑っちゃうくらいの中皿の一盛りの量でさ。ご飯の上にトマトベースのソーセージのシチューがかかってるんだけど、日本のカレー屋で食べるカレーより量が少ない!って感じで。アメリカじゃ中華やタイのワンプレートランチと同じ位の量。アメリカじゃワンプレートでもこれに春巻きとスープがつくからもっと量が多いわよ、という感じで。いや〜、これが「量多い」って?という感じだった。
それをアタシが全部平らげて、頼んだマルティニークのミネラルウォーターも全部飲んだんだけどさ、ウェイトレスが「あら、全部空にしたのね」とアタシの友達に言って。その後、その子が説明してくれたことに「何も残さず全部平らげた、ってことでここではマナーが悪いこととされてるから」って言ってきたのよね。あら、中国と同じなの?日本じゃ食べ物を残すことは食べ物の神様にも料理を作ってくれた人にも失礼な行為だから出されたものは全部食べるのよ、って言ったら、そうなんだ〜、って話になったんだけどさ。アタシがビックリしたのは「こいつギョーギ悪いなぁ〜」ってウェイトレスが思っててもそれを客に言うか?というか「流石フランス、相手をふわっとディスることには躊躇しない」ってのを思い知らされたわ。やっぱりヤナ国ね
今日からリヨン、さてどう出るか?
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