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2026年03月04日09:55

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井端弘和監督は先見の明がある

【WBC】森下翔太、勝負強さ発揮「簡単に終わらないのは武器」積極的に声出しベンチ温める
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=8693067
昨日の阪神戦でWBCの練習試合は全て終わりました。
井端弘和監督は仲地投手や根尾投手や、若月さんなどサポートメンバーを重点的に起用したのでその采配について批判があるようです。
しかしそもそも井端弘和監督はAPBCの時に監督を引き受けた際から一貫して「私が監督の仕事を引き受けた時に一番最初に念頭においたのは2026WBC優勝ではなくて2027年のロサンゼルス五輪野球代表予選です。その時に私が監督しているか?分からないけど「ロサンゼルス五輪予選で戦える国際戦経験を積んだ若手」を現時点から育てておきたいのでそういう視点で選手選考します。
何故ならば五輪は十中八九国内の選手だけで戦わないといけないから。
いや勿論やる以上は2026WBC優勝も目指しますが、最終目標はそこじゃないです」と話していました。
Premier12決勝戦で惜しくも台湾に敗れましたが、その時にも一貫して同じコメントしてました。

なので仲地投手とかサポートメンバーを主に起用したのは悪くない判断だと私は思います。
しくじり先生俺みたいになるな!!という番組でも「人間は成功体験からよりも失敗体験からより多くのことを学べる」ことをコンセプトにしてましたし、
サッカーのザッケローニジャパンはワールドカップ本番前の交流試合はけっこう勝ってましたが本番はダメでした。
第二次岡田ジャパンは本番前の交流試合は負けまくってましたがその敗戦を徹底的に分析して修正を繰り返してワールドカップ本番は勝ちました。こっちが理想的だと思います。ファンはストレスたまるかもしれませんが。
練習試合で負けまくったり課題を露呈させてファンにストレスをいくら与えようが、
本番で結果を出せさえすればその過程でのファンの不満やストレスなんて、屁のつっぱりにもならないと思います。
井端監督が掲げているのはWBCよりももっと先を見据えた「日本球界全体の地盤沈下を防ぐための先行投資」でしょう。
WBCのようなメジャーリーガーが集結する大会は華やかですが、五輪やプレミア12のように「国内組のベストメンバー」で戦わなければならない大会こそ、層の厚さが勝敗を分けます。​
井端監督の采配は、単なる「目先の勝利」を捨てたわけではなく、「未来の勝利の確率を1%でも上げるための種まき」だと解釈できます。

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