先月の旅行話の続きで、今日は日本三大名園のひとつとされる後楽園へ行った話を書きます。
ホテルをチェックアウトしたのは8:20頃。
お昼まで荷物を預かってもらいましたが、わざわざスタッフがエレベーターまで見送りに来るのですね。
新人さんだったみたいですが、結構ちゃんとしたホテルの対応に感心しました。
ビジネスホテルでそこまでする所はなかなかないです。
また昨晩も行った岡電の岡山駅前電停へ。
今日の岡山の空は快晴、清々しい秋晴れです。
電車が2両停まっていますが、今日乗る東山線は6分間隔での運行なので、そんな慌てる必要はありません。
岡山駅前電停から駅構内に線路を引き込む工事が行われています。
何年か後には駅の出入口付近で乗り降りできるようになり、最近では広島や富山などと比べる言説もありますが、税金の無駄などとまた共産党連中が騒いでいるとかで。
宇都宮や新潟の例でほとほと呆れましたが、ああいう方々には「未来への投資」という概念がないのでしょうね。
今日は東山線の電車に乗ります。
今回、新潟県内高速バスや新潟県加茂市の『かもんバス』でも使われているRYDE PASSというアプリで1日乗車券を買って乗りました。
たった400円と安いですが、様々な場所で優待が受けられます。
車体広告はタイガーエア台湾ですが、岡山空港へ毎日1便飛ばしているそうで。
新潟空港は週2便しかないのに
色々思う所がある話ですね。
もうラッシュは過ぎており、20人くらいいる他のお客はみんな座れました。
さほど掛からずに後楽園・岡山城最寄りの城下電停に到着。
ほとんど観光客でしょう、私の他に10人くらいが下車しました。
城下電停は地下道で歩道とつながっているのですが、地下道へ降りると、このような吹き抜けに噴水のある広場があって、椅子やテーブルも置かれています。
ちょっと一息つきたい時に便利ですね。
城下電停から10分くらい歩いて、後楽園の正門に着きました。
こちらでは後楽園と岡山城の共通入館券を720円で販売しているので、それを購入して入ります。
入ってすぐの所にある、後楽園のいわれを記した看板です。
1687年に造り始めたこの庭園は、1700年頃には今とほぼ同じ規模になっていたといいます。
明治時代に入って1871年には「後楽園」という名前が付いて、1884年に岡山県に譲渡され一般公開されるようになったとか。
今では日本三大名園(金沢兼六園、水戸偕楽園とここ)のひとつとして多くの観光客を呼び込んでいます。
私自身、他2つは訪問済みですが、後楽園は初めての訪問で、三大名園をこれですべていコンプリートしたことになります。
ちなみに、この辺りには無料でガイドしてくれるボランティアが常駐しているので、
ちゃんと巡りたい方はガイドをお願いすると良いかも知れません。
園内を歩き始めて、松の木に菰(こも)を巻き付けた木々が並ぶ所に来ました。
この菰は害虫駆除を目的としており、時期になると害虫が木から菰に移ってくれるそうで、
集まった害虫を菰ごと焼いてしまうという合理的な先人の知恵です。
園内の中央には大きな池があって、その向こうには岡山城の天守閣が見えます。
ただ、ド逆光過ぎてうまく写真が撮りづらかったりも。
一角には茶畑や田んぼみたいな所もあり、献上するものを作っていたのでしょうか。
かと思えば、滝なんかもありまるで深山幽谷に入ったかのような感を受ける所も。
意外と色々あります。
園内には唯心山という高さ6メートルの山が築かれており、ここから園内の全体を見渡せるようになっています。
高い場所があるお陰で、園内の雰囲気に変化を付ける効果をもたらしているようです。
でも何といっても季節は晩秋、所々で木が紅葉していて季節を感じます。
でもこの木の組み合わせ、少し意外な感じも受けますね。
平日で朝9時台の散策ということもあり、園内はそんなに人が多くなく静かではありました。
ただ、やはり色々な外国の方もおいでなのは事実で、たまに韓国語や中国語(台湾?)なんかが聞こえてきたりもしました。
それでも観光公害などという状況からほど遠い状況ではあります。
1時間弱散策して、正門ではなく岡山城に近い南門から出場しました。
どことなく裏口感を憶える場所ですね。
南門を出て岡山城へ向かいます。
後楽園と岡山城の間は旭川(JR津山線に沿って流れている川でしたっけ)で隔てられています。
このレトロ感があるトラス橋で旭川を渡りました。
旭川は遊覧船や貸しボートなどもあるようです。
この川を渡れば、岡山城はもうすぐです。
この後は、岡山城を見学した後、東山線に終点まで乗ってみますが、
その話はまた後日、ということで。
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