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2025年11月11日07:29

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【NEWS】兵庫県がクマ対策で進んでいるとは知らなかった

■クマ被害は「災害級」に マイクロチップを埋め「個体数を的確に把握」で対策も…クマが賢くなった? 猟師が初めて見た光景とは【Nスタ解説】
(TBS NEWS DIG - 11月10日 20:18)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8550777



(* ̄- ̄)ふ〜ん

意外なことだったな。
そこまでクマが出る土地ではないし、
悪名高い兵庫県政だけに、まともなことをしているっていうのはとにかく予想外。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5d82b4cb4ff7cabc5938ae26ddc6aa6f7c387ff8
“全国で唯一”個体数管理のクマ対策先進県 被害最小限・兵庫県の「3つの対策」とは
11/8(土) 23:30配信

こっちのYAHOO記事の方が詳しいし、わかりやすい。

>兵庫県立大学の横山真弓教授は兵庫県森林動物研究センターでは研究部長も務めていて、県のクマ対策に20年以上携わっています。

この人がいたからできたってことか。
横山真弓って知らないんだけど、なんの専門家なんだ?と思って調べる。

ふむふむ、北大の獣医とって、
論文リストを古い方から見ると、
シカやイノシシの「生態調査」を主にやっている人って感じなんだね。


それなら対策も理解できるか。
20年近くやっていてたまたま日の目を見ちゃったと。


当たり前ですが、野生動物に県境はないので、
兵庫県だけでやってもだいぶ意味が変わってくるんですが、
それでも、移動量を確認することで、
流入流出個体数も把握できるようになりますしね。

ふむふむ。

なんとなくこの人「人間がどう接するか?」に興味の主体があるようで、
ライフサイエンスとか、ライフマネジメントとか、
ちょっと学問学術とは離れた「思想的な方向」が強そうだな。
愛誤にならなきゃいいが。(今のところ問題はなさそう)↓

>兵庫県立大 横山真弓教授
「毎年15%ぐらい増えることが分かっているので、15%ぐらいは数を減らしていく取組みが同時にないと」
……………………………………………………………………………………………………

減らす必要性をきちんと見ている間は問題なしですね。


>兵庫県立大 横山真弓教授
「こちらがバファーゾーン整備事業を行った場所になります」

クマが人里に近づきにくくするための「バッファーゾーン」。整備していない場所と比べると、木の枝や低木が伐採され、見通しが良くなっていることがわかります。一方で、クマの個体数管理や柿の木などの除去ができて初めて、「バッファーゾーン」が有効になるといいます。

兵庫県立大 横山真弓教授
「クマの数が増えてくると、被害防除に加えて個体数管理も強化しないと、クマという動物と共存していくのは難しいなと」
……………………………………………………………………………………………………

これが一番大事。
この人まともだ。


まずは、個体数管理。
そして、生態に応じて、「里に降りにくくする」

これが、今のクマ被害をもたらした最大の要因ですよ。
耕作放棄地の増加、里山管理ができずに放置されたことによって、
「クマやイノシシの山」と「人間の生活地域」の境界線がなくなったんです。


個体数管理ができていなくても、
「境界線維持」がまめになされていれば、ここまで被害は出ないはずです。
奴等も、一応棲み分け感覚を持っているので。

でもそれやる自治体って、ほとんどないのよね。


耕作放棄地と、里山の管理維持。

みんな薄々気づいていたはずなんだよ。
サル、シカ、イノシシ、そしてクマ。
動物が近づいているってね。

でも誰も動かなかった。
「境界線」を維持しなかった。

でも、兵庫県だけはそこそこやっていたと。
これが行政の怠慢なのか?そこはちょっとわからない。
予算の使い方の問題だからね。

まずは、里山の維持管理なんですが、
他人の土地だしねえ。
そこに、膨大な人件費を公費でぶっ込めるのか?というと微妙。



うんでもこの、「兵庫モデル」をできる限り全国に広めてほしいね。
実に適切。





   *「ヒグマは全く別物だからね。
     そこは絶対に、一緒にしないように。
     北海道は別だよ」











◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
クマ被害は「災害級」に マイクロチップを埋め「個体数を的確に把握」で対策も…クマが賢くなった? 猟師が初めて見た光景とは【Nスタ解説】 88
2025年11月10日 20:18 TBS NEWS DIG

クマによる人的被害が後を絶ちません。10日も各地でクマが目撃され、富山県や山形県でも緊急銃猟で駆除が行われました。クマとどう向き合うのか、ある自治体の対策が注目されています。

相次ぐクマ被害 注目される兵庫県の対策

井上貴博キャスター:
短期的な視点では自衛隊や警察の皆さんに頼るという対策が可能ですが、中長期的には自治体が何か知恵を絞る必要があるでしょう。何かヒントはないかと調べてみると、ある自治体の対策に行き着きました。

JNNのまとめによると、クマによる被害は10日時点でけが人が206人。亡くなった方は13人と、2006年からの統計開始後、過去最多となっています。

クマによる被害の統計を取り出したのは結構最近だということから、日本はクマのことを案外よくわかっていないのではないかというところにも行き着きました。

“災害級”のクマ被害となっていますが、兵庫県が行っているクマ対策に注目しました。個体数の正確な把握をする対策です。

まず、仕掛けた檻の中にクマが入ったら、麻酔で眠らせます。その眠らせたクマの首根っこのところをぐっと掴んで、1頭1頭にマイクロチップを入れていきます。

このマイクロチップを入れることで、クマの正確な個体数を管理していきます。どうやって管理していくのでしょうか。

個体数を把握「駆除か放つか適切な判断ができる」
檻を設置して、年間何十頭と捕獲します。その捕獲したクマ全頭にマイクロチップを入れていきます。そして、山に放ちます。翌年、罠を設置して捉えたクマの中でマイクロチップが入っているクマが多ければ、全体のクマの頭数は少ないだろうということが推測できます。

逆に、捕獲したクマの中にマイクロチップが埋まっているクマが少ないとなると、全体の数は増えたのではないかと推測できます。

これを20年間繰り返していくと、延べ3500頭ぐらいにマイクロチップを入れているので、もう少し細かく個体数の差が把握できるようになります。

兵庫県立大学の横山真弓教授によると、正確な個体数を把握することで「クマが増加傾向であれば駆除する」。ただ、単に駆除するのではなく、何頭ぐらい駆除するかを計算できるので、「減少傾向なら山に放すという適切な判断ができる」ということです。

兵庫県が行っているのは、クマを駆除して数を減らそうということではなく、クマを保護するためにしっかりと管理していくという対策です。

スポーツ心理学者(博士)田中ウルヴェ京さん:
実態調査ということですよね。数だけでなく、おそらくこの場所に、このマイクロチップを埋めたクマが増えたのなら…など、地域によっても対策は変えられますよね。

また、マイクロチップのデータの精度によって、違う実態調査もできるようになると思うので、クマと人間との共存のためにもいいことですよね。

井上キャスター:
驚いたのは、兵庫県がこの取り組みを始めると毎年15%程度、クマが増えているということです。単純計算すると、5年で2倍になります。

兵庫県でこのような実態がわかったものの、他の自治体では人が足りないこともあり、この対策を行えていません。また、クマの生息場所は広いので、行うお金もありません。

知恵を絞って兵庫県のような取り組みを他の自治体でどうできるのかというのは今後の話なのかもしれません。

猟師が初めて見た光景 クマは知恵をつけている?
井上キャスター:
もしかすると、クマがいろいろと知恵をつけているかもしれないという話もあります。

北海道猟友会砂川支部長の池上治男さんは、40年以上猟師をしていて初めて見た光景があるといいます。

2025年7月の北海道・砂川市にて、クマが檻の中に入ろうとしていたのですが、クマは檻の上にいたというのです。

檻の中に餌が入っているのでクマが中に入れば捕獲できるのですが、仲間が捕獲されているのを見て学習したのか、クマも知恵をつけているようなので、人間もいろいろと対策を考えなければいけません。“イタチごっこ”というところも見えてくるわけです。

田中ウルヴェ京さん:
当然、動物ですから学ぶ可能性はありますよね。ただ、お子さんや高齢者が住んでいる場所の近くにクマが来ています。森の中にどのような食べ物をちゃんと残しておくかなど、本当にいろいろな対策をやらなければならないということですよね。

井上キャスター:
どう共存していくのかというところが、本当に問われる時代なんだろうと思います。

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<プロフィール>

田中ウルヴェ京さん
スポーツ心理学者(博士) 五輪メダリスト 慶応義塾大学特任准教授
アスリートの学び場「iMiA(イミア)」主宰
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