ついに私は「食道裂孔ヘルニアによる激痛」から解放されるという、その劇的な機会がやってきました。
私は、実のところ、その劇的な機会を求めていました。
2012年の夏も終わりを迎えるころ、ホーキンズ博士の遺著『Letting Go: the Pathway to Surrender』が私の手元に届きまます。
私は、早々に知りたいことが書いてありそうな3章ほどを読み進めました。すると『手放す』ためには、まず、感じきらなければならないことを、生まれて初めて知りました。
その劇的な『手放す』経験が起きたのは、2014年11月24日の夕方のこと。すなわち2012年の夏から2014年の末まで、激痛は起きなかったのですよ。当日、私は身体に疲労がかなりたまっていました。またその日急激に冷え込んだこともあり、「今晩あたり起きそうだ」と胸部に予兆を感じていたところ、案の定、夜半に激痛で私は目が覚めました。
その瞬間、私は痛みへの抵抗をせず、激痛を感じきる決意をし、同時に「神様、どうかお助け下さい」と、こころの底から神に助けを求めました。
すると、本当にほんの数秒で激痛は、ぴたりと止まってしまいました。そして私は、何とも穏やかで温かい感覚と心地よさが私の胸部を包み込んだのです。かつては、なかなか消えることのなかった胸部の激痛は、ほんの数秒で消え去ってしまいました。逆説的に、私は驚天動地の思いでしたね。
私を襲った激痛は、本当にあとかたもなく、ほんの数秒で消え去ってしまい、その瞬間に何が起きたのかと驚き、思考回路が止まってしまったものの、はたと私は、「こうしていてはいけない」と気づきました。
私は、即座に「私は無限の力を持つ永遠で偉大な存在だ。私は、食道裂孔ヘルニアの激痛による犠牲者では決してない。」と力強く宣言します。
それから私は、さっそく『食道裂孔ヘルニアによる激痛』と書かれた看板をイメージします。そして、私は、この看板を帝国海軍の戦艦大和の倉庫に厳重に保管されたところをイメージし、大和を見えなくなるまで見送りました・・・。
私に起きていた激痛は、その後一度も起なく、激痛への恐怖も完全になくなりました!
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