mixiユーザー(id:68662677)

2025年09月27日04:48

23 view

戦争省(17)

『無条件の愛』である人類同胞へのプラトニック・ラブが進化すると、次は、まさに『聖者』のレベルへ意識は至ります。

その代表例は、近代日本においては鈴木大拙(較正値565)を挙げられるでしょう。彼は、禅宗をアメリカに根付かせることに成功しました。

聖者へのステップに昇りつつあるのは、昨日地区優勝を決めたドジャースにもいます。大谷翔平と山本由伸ではないでしょうか?若手野手陣のエラーから、崩れてしまった自分に激怒していたクレイトン・カーショー。ほんの少し間をおいて、大谷は誰も近寄らない彼のそばに座り寄り添う姿勢をみせます。

抑えの切り札として今年新たに加わったタナ―・スコットは、今シーズンこれまで、5回ほど山本の勝利を台無しにし、大谷の勝利も1度消しています。しかし、彼等ふたりは、詫びるタナ―に対し、優しくハグをするなど、いたわっているシーンが見受けられました。

彼等は、ドジャースに明らかにプラトニック・ラブを持ち込んでいるように思われます。

MVPトリオのひとり、ムーキー・ベッツは、「今年は、自分のことよりも、チームのために何が出来るかを学ぶことが出来た年だった」と、昨日のシャンパンファイトの際にインタビューに答えていました。

彼の今年前半戦の成績は、デビュー以来、最低の成績でした。毎年のように選出されていたオールスターにも、今年は選出されませんでした。彼は、オースター・ブレイクの際に「自分の今シーズンは終わった、これからはチームの為に何が出来るのか考える」と語っていましたね。

自分のことよりも、チームの勝利のために何が出来るのか?

大谷と山本を見ていたムーキーは、キャリアで初のプラトニック・ラブの実践に舵を切ったシーズンだったといえるでしょう。

明治期の日本は、プラトニック・ラブを政治のレベルで実践出来ていなかったことは明らかです。実に意識レベルの低い多数の「小人」の政治家に議会が占有されたため、中央政府のみならず地方行政も混乱したままの近代化には大きな問題がありました。

すなわち国家の基盤として肝心な道徳律と精神性の健全性には、目もむけず、現代にも続く体裁(箱もの)のみ整えることを中心に推し進められます。その影響は、現代までつづいています。


0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する