仕事の重み、世界最低水準――日本の職場に漂う“諦めの積み重ね”とは
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日本人の多くは昇進とか給料の額を最も重要に置いているわけではないだろう。中にはそういう人もいるだろうが、やっぱり「社会や人のために役に立ちたい。」「新しい技術で世の中を良くしたい。」「子供たちの未来の為に社会をよりよい環境にしたい。」などだろう。
このような意識で仕事をする国民はマレでよその国では自分が一番になるなら人殺し盗人もおかまいなしというのが多い。そしてまっとうなことをして得たカネも自分の生活を豪華にすることにしか使わず、多くの他者がどんなに苦しんでいても関係ないと思っている。
日本でそのような尊い意識を持った人々のモチベーションを下げているのが中小企業の経営者だ。戦後は復興があったし皆、貧乏だったから会社を興す方も働く方も同じ境遇にあったが時代が進み、バブルも経てくると会社の経営者も代替わりを繰り返し、元から金持ちに生まれた二代目、三代目は外国の富豪のように自分たちの生活の向上のために会社を経営し、従業員は正社員の地位をチラ付かせながら過酷な労働を強いることを続けている。
日本が不景気から脱しない一つの原因がここにある。ダメな会社は経営者を追い出し、有志の社員で構成された体制に変えないといけない。日本は8割が中小企業と言われている。そしてそこでは人手不足と言われている。会社の体質を改善しないのに人が来るわけがなく(ブラックと知っていて行く人はいない)その穴埋めに外国人労働者を使う。
外国人を使うのは人件費を抑えるためでその押さえた人件費で儲かったり、原材料費や人件費が上がった名目で値上げした分も含めで経営者の懐に入っていく。
よく見てみて下さい。中小企業の経営者でベンツやBMWに乗っていつ人いませんか?
中小企業なら分相応と言うかそんな高級車に乗れる身分でもないのに乗っているという事はどこかでクスねたカネでしかなく、従業員の給料が上がらないのに経営者が高級車を乗り回したり立派な邸宅を新築したりというのはおかしいでしょ?
だから外国人の実習生制度も禁止し、潰れる会社は国が主導して現在の経営者を追い出し、有志の従業員グループで経営し、体質改善していかないと人手不足も何も改善しない。無駄に助けるから酷いことが続くわけで助けなければ良いだけの話。
買いじゃが潰れたらどうするのではなく潰れたらオレたちが何とかするくらいの気概と覚悟が無いといけない。
日本の経済が良くならないことについて誰も降れないから書いているがこういうケースは結構ある。私の周りでもこういうケースは多い。
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