英語原典『A Course in Miracles』は、韻を踏んだ実に格調高い文章構成です。
もちろん、日本語に訳すと、その韻を踏んだ格調の高さは消え去ります・・・。
しかも、「です/ます」ではなく学術書の如く「だ/である」と訳されていて、かつ三人称で表現される『主/神』に敬称もなく訳された文章に、あなたは温もりを感じるでしょうか?
そのような形式は邦訳『ア・コース・イン・ミラクルス』も例外ではなかったのですね。結局のところ、私は、365日分のレッスンを訳しながら、実に2年半もかけやり遂げることになりました。
この私の『ア・コース・イン・ミラクルス』の挑戦のみならず、私は、ホーキンズ博士の『Transcending the Levels of Consciousness: The Stairway to Enlightenment』を読むことでエゴの正体について特定出来るようになりました。
エゴの正体とは、これまでにもご紹介したように、あなたのマインドに浮かんでくる単語やイメージの発信元で、その機能そのものこそエゴですね。
私は、そのエゴの出現に気づくと、ここ10年くらい可能な限り対処し続けました。その結果、私は、いつの間にかエクスターや、こころの底からの喜びを体験するようになりましたよ。
エゴから逃れる唯一の手段は、「考えない」です。
ホーキンズ博士は、「考えなくても大丈夫で、十分生きてゆけます」という衝撃的な論述をしています。そう、あなたは理性(reason)を用いず生きてゆけるのですよ。理性は、あなたがスピリチュアルに目覚めるまでの代用品といえるでしょう。
数年前までの、私は、「なかなか難しい」と感じていました。しかしそれもスピリチュアル・ワークの一環であり、疑う余地なくあなたも実践すべきですよ。
スピリチュアル・ワークのプロセスは、宇宙ロケットと似ていると博士はいいます。
最初は、ものすごいエネルギーを要するものの、成層圏の軌道にのると、わずかな出力で進むそのプロセスは、まさにスピリチュアル・ワークと同じです。
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