『永久哲学』という言葉を書物で知ったのは、およそ30年前のことでした。スピ系の本をむさぼるように読んだことで知りました。
私は、うまい言葉を使うものだと思ってしまいました。
要は、意識の成長段階について、まさに『意識マップ』の示す通りであったことを、ギリシャの哲人たちは気づき、その過程を『永久哲学』と名付けていたのです。
『永久哲学」における意識の成長段階に寄与するものとは何でしょう?
それは、健全な道徳律と、精神性の正しい知識です。「お天道様に恥ずかしくない生き方」は、まさにそれを具現化したものです。
福沢諭吉が、インスパイアされたアメリカの独立宣言にある人類の平等性は、彼をスピリチュアルに目覚めさせたといっても過言ではないでしょう。
意識レベルの上昇と共に、『意識の永遠性』、『輪廻転生』、『因果応報』や、『悟り』といったスピリチュアルの普遍的真実への気づきは、『永久哲学』の通り意識レベルの上昇と共に主観的に気づくものです。
私は、幼い頃から、これらのスピリチュアルの真実を主観的に認識していたものの、私の周囲にこれらの重要な事柄を意識せずに生きている人はおらず、私は、いつも不思議に思っていました。しかしながら私が「いい子」を演じる時、その認識は薄れてしまうものです。
「いい子」から離れ我に返るなら、私は、スピリチュアルの真実を無視して生きるなら、死後、地獄に落ちると気づけない多くの人々がいることに疑問を持っていたのです。
特に大学生の時に、アメリカの軍産複合体のことを知り、戦争で儲けるなんていう発想は、関わっている人々の全員が、人殺しは、地獄に落ちるのは必然と気づいていない証拠です。
「そんな無智な人々が、どうして大勢いるのか?」という疑問への回答を求め、私は「人類のすべてを知りたい」欲求の火は、こころの中で燃え盛ることになったのですね。
さて『学問のすすめ』の冒頭を『永久哲学』へのプロセスと確信した私は、『意識の永遠性』、『輪廻転生』や『因果応報』の仕組みに人々が気づいていないことこそ、この世の乱れの原因であると思うに至りました。
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