なぜ日本には地名を付けたバンドが少ない? その理由を市川紗椰が考察「アメリカの場合、州への帰属意識が直結している気がする」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=141&from=diary&id=8387345
だから地名そのままのバンド名がない。
邦楽が絶対良いと言っている人も心のどこかで洋楽の方がカッコイイと思っていてそれはコンプレックスに近いものがある。しかし、どうやっても埋められない言語の形成の壁が合ってロックは日本語と相性が悪い。1音符の多文字封入の英語圏に対して日本語は短歌や俳句の文化なので1音1文字だ。これが埋まらない溝である。それと日本人は意思を使える時に直接的な表現を避ける傾向があるのにそこだけ洋楽っぽくするからおかしくなる。
例えば「愛してる」こんなにダサい表現はない。これが英語ならカッコいいのだが日本語ではダサい。そこを「醸す出す」のが日本文化なのだが。
じゃあ、何で今、ボーカロイド製のロックが世界中でウケているのか?そういう理由を知らないからだ。別に外人が日本の音楽聞いてスゴいと思うのは日本人が外国の音楽聞いて凄いと思うのと同じだが日本人が日本のロックを聴く場合、ダサくなる。直接的に伝えるダサさ、醸し出す愛情表現をさりげなく感じる、それこそが日本的であり大事にすべき文化的な基礎だと思う。だから直接的な表現、つまり地名などでバ〜ンとやるとダサいから使わない。そこを使わないセンスを持っているのに歌詞では「愛してる」とやってしまう。日本の醸し出す文化は千年以上の歴史を持っている。外国の影響を受けた直接的な表現はつい最近の話だ。どことなく感じる邦楽の違和感はそのようなところにある。
昔のようにというか、新しく千年前の短歌や和歌の時代のようにロックでありながら醸し出す表現を使って日本人らしくやれば良いのではないか?それは地名のバンドが存在しないという象徴的な事柄から導かれるように直接的表現がセンスの悪いものとされる日本文化では受け入れられないのは当然であろう。
しかし、それをあえてやるというのも手だろう。でもヤマダとかハマとかでなく「関東の北の方」とか「大阪の京都よりのどこか」というバンド名にしたら差別化にはなるだろう。ウケるかどうかは別にして。
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