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2025年07月04日00:08

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削減の本質は「中間層の圧縮」

■従業員9000人を追加削減=全体の4%、AI投資注力へ―米マイクロソフト
(時事通信社 - 07月03日 17:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=8376286

マイクロソフトのCFO(最高財務責任者)エイミー・フッド氏は「管理職の階層を減らし、機敏でハイパフォーマンスなチームをつくる」ことを明言しており、ゲーム部門(Xbox)で2,500人、AR(HoloLens)・クラウド部門(Azure)で約1,000人の人員削減がすでに実施されています。マネジメント層のスリム化と、AI導入による業務効率の向上はともに、「今後の成長領域のために、経営資源を再配分する」という戦略的な再編の一環である、と説明されています。

日本企業にとって他人事ではない!
2025年前半、日系大手でも進む“改革”
日本企業も人員整理に踏み出していることは、連日報道されているとおりです。IT関連でいえば、パナソニックは黒字決算にもかかわらず、国内外合わせて約1万人規模の人員削減を発表。「黒字リストラ」として注目。

富士通やNECでは、間接・管理部門を中心に早期退職を促す制度導入。NECは、勤続年数や年齢基準を設けた制度を実施、約2,000名が応募。

東芝も、事業ポートフォリオの見直しにあわせて人員整理を進め、デジタル部門など再編。

「間接部門スリム化」と「デジタル再編」
日本では人事・総務・経理などの“間接部門”や、“中間管理職層”にメスを入れる動きが活発化しています。背景には、

DX(デジタルトランスフォーメーション)による業務自動化
海外拠点やグローバル体制の整理
中高年比率の高い組織構造に対する“再設計圧力”

といった要因が複合的に絡み合っていると思われます。
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