スイスのチューリッヒ工科大学の研究チームが、光合成で二酸化炭素を吸収する生きた建材を開発したそうです。
この建材は、シアノバクテリアをハイドロゲルに包み込んだもので、光合成を行って二酸化炭素を吸収することができるそうだ。
シアノバクテリアが長くかつ効率的に活動できるようにするために、光、二酸化炭素、水、栄養素が内部に運ばれ、内部で均一に広がれるような高分子ネットワークが形成されており、400日以上にもわたり生き続け、材料1gあたり最大26mgの二酸化炭素を鉱物として蓄積するとのこと。
研究チームのティビット教授は、「この素材を建物の外壁コーティングとして利用することで、建築のライフサイクル全体を通じて二酸化炭素を吸収させたいですね」と語っています。
とりあえず、温暖化対策にはなりそうですね。
ログインしてコメントを確認・投稿する