■石破首相、江藤農水相更迭=政権打撃、後任に小泉氏
(時事通信社 - 05月21日 08:31)
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「族」と言われる議員たちの背後にいる支援者。これは民意を代表する団体ではなく世襲、あるいは力のある議員に取り付いて自分たちの利益のために動く団体だ。
特に自民党中心に構成されているこれらの団体は議員は神輿なので実質誰を担いでも良いということ。しかし、世襲議員は元々自分たちが担いできたプラットフォームが存在するし、ほとんど中身やシステムを変えずに出来るのであまり苦労せずに移行できるのでメリットがある。力のある議員を推すのも似たようなもので田舎の町では言われた通り投票する高齢有権者がまだまだ多いためそういったものを統括する「地元の有力者」なる意味不明な輩が票を左右していることもまだまだ続いている。
これらは選挙の際の当落実況でシレっとマスコミが言っているがこの構造が示す問題は計り知れない。日本は民主主義にもかかわらず、地方の議員の支援団体や「地元の有力者」が支配する国であることを暗に物語っている。
このような古い政治というか封建社会に近い体制と言うのはそろそろ止めないとまたこういう一握りの者たちのせいで日本が滅茶苦茶になり、責任を取らないことが続いてしまう。バブル崩壊だって似たような構図の中に彼らは居たはずで、結局、これらの尻拭いは一般の国民の税金で対処させられたし、今までにも様々な問題で一般の国民がバカを見てきている。世襲などを禁止する法案を出せと言ってもそもそも野党も世襲議員が居るためなかなかそういうことが無くならない。
<<それにはどうするべきか>>
一番簡単なこと!有権者は選挙に行ってことごとく世襲議員に投票しないことだ。マスコミはどのような利益団体が後ろでうごめいているのかを国民に知らせるのも仕事の一つでこのような一握りの者どもの政治を止めさせる努力をしなければならない。
その政治家に能力があるからなどと言っていたら世襲はなくならないし、このように支援者から何でも貰って生活しながら、議員としても報酬を貰って、その見返りに地元誘導的な政治が続いてしまう。
国会議員は内政もあるが全体的な内政システムの創造が仕事で自分の選挙区への利益誘導が目的ではない。インフラ整備はそのような目的でやるのではないのだから地元誘導などあってはならない。しかも国会議員は外交という重要な面を持っているのに地元誘導や世襲議員のような自分たちの周辺のことしか考えない人が外交をやっても結局、役人の筋書き通りにしかできないし、後手に回る可能性も高い。
このような無能議員を生んでいるのも有権者である。
国民がやるべきことは選挙の都度、投票に行き、有効票を投じることだ。その時に世襲に反対なら世襲でない議員に投票し、地元誘導ばかり言っている人を当選させたくないなら共産党しか選択肢がなくてもそれに投票するのが正しい行動だろう。
結局、共産党ではダメだと言って自民党にしか投票しないなら世襲も認めたことになる。だからと言って選挙に行かなければ組織票を持っている方が強いから結局、世襲や地元誘導型の議員が当選する。
もうイデオロギーとか言っている場合ではなく、このような無能な議員を当選させない国民の決意が問われている。我々は当事者だということを忘れないことも重要だろう。
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