■ホンダと日産、経営統合の協議入り 23日にも正式発表の見通し
(TBS NEWS DIG - 12月18日 11:44)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8137028
日産はゴーンが来る前にも潰れそうになって立て直したかと思えば、ゴーンを不正散財を理由に追い出した。それは良いとしてもその間に学んだこともたくさんあっただろうにゴーンがいなくなったら数年でこの有様。ホンダと経営統合するのは良いが、その時に行われるであろう整理で被害を被るのは一般従業員。要するにクビになるという話だが、カイシャの方針を決めるのはウエ、指示を出すのもウエ、言うことを聞かなかったり、反論すればその人は左遷されるかクビ、大人しく従っていてもウエの判断がマズイとやはりクビ。いったいどうすればいいのだろうか?それでいてその判断を誤ったウエは大した被害もなく、割と良いカネ貰って退散するという。
コレもう2度目だし、ハッキリ言ってこれで経営判断間違えたのだから私有財産も含めて補填に充てないと大人しく働いていた人はあまりに救いがない。結局、ウエというのは責任は取らず、放り投げてトンズラというご気楽な生き方。
いろいろあるだろうけど理由にならないよね?他の車メーカーは実績残しているのだから。そもそもトヨタが電気の前にハイブリッドを推した時に日産はどうしようとしていたのか?だ。それをいうならホンダもだが、電気へのシフトも遅れて、米中の後追いとなったし、中国は今の状況はともかくレシプロでは日本のメーカーにかなわないから電気へシフトした判断は間違いではない。現にシェアは増やしたしテスラの進出も勝ち取った。
日産にはそういうドラスティックな動きが見られない。一体その間に何をやっていたのだろうか?結果的には何もやらずにだろう。そもそもがウエに立つに人間が車好きなのか?という疑問が残る。ゴーンはいろいろあったがZを復活させた。世界的にも知名度のあるスポーツカーはメーカーとして残すべきという判断だ。
車が好きな人ならそういう判断をするがどうだったのか?
私はことあるごとに日記でも書いてきたが、ウエに立つ人間が事務屋でゴマすり屋、世渡り上手だとウエにすり寄る能力はあっても経営の能力は無い。事務屋は事務屋でしかなく、モノづくりをしたことが無いのに車のメーカーの社長をやってはいけない。
それはどのモノづくりの会社でもそうだが、そもそもモノづくりをしていないのに細かい判断が出来るはずもない。創業家のボンボンがやってはいけないというのはそこに起因する。創業家のボンボンは基本的に汚れ仕事はさせずに帝王学だけ教える。しかし、そこにモノづくりへの知識と経験がなければ出来るはずが無いからダメだと言っている。
そうであったとしてもやはり「若殿様」としてチヤホヤされるから良くはないが・・・
技術のニッサンと言われた時代があった。その技術を捨ててしまったのか?技術はあっても頭が固く、未来を描くこと、けん引することは出来なかったのか?
はたまた事務屋のトップが会社を潰したのか?こういう権力闘争や判断のミスの尻拭いをするのは結局授業員である。これが一番いけない。トップに立つものは客に選ばれるモノづくり、そのために必要な発想力と資金力、実行力、決断力が要求され、そして内向きには従業員の生活を守ることも要求される。果たしてこの「ウエたち」のアタマの中には何があったのだろうか?20年以上前に車メーカーは2社くらいに統合されるという予測もあったが、予測されていたのだから仕方が無い、世の常だと言い切るのはどうか?と思う。
だから会社の経営を適当にしていいはずは無い。二度もこのような事態になることをウエたちはどう思っているのだろうか?ハラを括る時が来ている。
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