先週の長野旅行ご報告の続きですが、今回で最後とします。
ホテルで何とか無事に荷物を回収した後は、再び長野駅へ。
帰りは行きと同じルートや新幹線上越妙高経由ではなく、飯山線経由を選択しました。
ただ、長野〜豊野間が北しなの線で森宮野原までしか買えないため、豊野駅からの乗車券を用意して北しなの線の分を今買うか、新幹線飯山乗り換えという話になります。
計画段階ではうまくすれば野沢温泉でも寄れるか?と皮算用したのですが、
調べていたら長野電鉄で信州長野駅へ出て、長電バスの中野木島線で飯山駅へ出て飯山線、でうまくつながるダイヤがあったため、そちらを選択してみました。
というわけで、JRの駅を出て、駅ビルの軒下にある長野電鉄の長野駅入口へ向かいます。
先日触れたとおり長野市内(善光寺下駅)までは1981年に地下化され、跡地は「長野大通り」という広い道路になりました。
長野電鉄の改札口は、新しい装備もありますが、やはり少し時代の古さを感じます。
とはいっても、交通系ICカードを「そのまま」使えませんが、これやバーコード決済できっぷを買える券売機が1台設置されています。
インバウンドの利用も少なからずあるのでしょう。
Suicaで信州中野駅まで930円のきっぷを買いました。
13時56分発の信州中野行きですが……どうも昨晩と全く同じ編成のようです。
もと東京メトロの車両に乗りたかったです。
(湯田中方面の運行はみんなもと東京メトロの車両みたいですね)
長野駅から電車に揺られること45分、信州中野駅に到着です。
地方私鉄にしては立派な橋上駅舎でした。
かつてはここから木島平村の木島まで行く木島線(河東線)というのがありましたが、
2000年代の早くに廃止され、その代わりに長電バス中野木島線が運行しています。
以前は旧木島駅(営業所がある)まででしたが、現在は新幹線アクセスや飯山駅前にある日赤病院の通院も考慮してか飯山駅まで路線が延ばされました。
電車の接続を考慮しているのか、4分の接続で発車しました。
車両は日野自動車のレインボー・ワンステップ。
ただお客は中野駅から2人、最大でも5人。
途中ですれ違った中野行きは大型の日野ブルーリボンシティで、高校生で結構席が埋まっていましたが、高校生が乗る以外の便はかなり厳しい実態のようです。
で、何の気なしに中扉後ろの席に座ったのですが、乗ってしばらくしてから、この路線がガチの狭隘路線でかなり狭い区間もあることを知りました。
でも気付いた時はすでに遅し。
席を移動するのは車内事故防止の観点からも危険ですからね。
これは再履修が必要です。
この路線、所々で廃線跡に造られたらしいバイパスを走ったり、旧道の狭隘路へと行ったりしていましたが、
途中一部で線路跡がはっきり残っている区間もありました。
ここだとバラストがしっかり残っています。
(なんか最近長電バスに車内撮影禁止という張り紙が貼られたようですが、そんな張り紙は確認してなかったですし、
他のお客さまが写るならともかく車窓を撮影するくらいならいいという話もあるみたいで。
ANAみたいに外の風景とか機内食を撮るのはいいが客室乗務員や他のお客さまが写るのはダメ、みたいな明確なのがあるとお互いに安心なんですがね)
飯山駅までは45分の乗車で、700円と乗車時間の割には安かったです。
自治体との協定運賃なのでしょうかね。
北陸新幹線と飯山線の接続駅である飯山駅です。
新幹線開業とともに、少し離れた所にあった飯山線の飯山駅を移転統合しました。
とはいえ、新幹線は『はくたか』が2時間に1本程度の停車。
駅は閑散としていましたが、1階にはNewDaysや木のぬくもりが感じられる観光交流センターがあって、
観光案内所の窓際にあるカウンターでは小学生?が勉強していました。
で、飯山線の越後川口行きに乗車します。
キハ110型の2両編成ですが、戸狩野沢温泉駅から先、越後川口駅まで走るのは前1両です。
飯山駅までは高校生で賑わっていたようですが、その先はせいぜい戸狩野沢温泉まで、
そこを過ぎると本当ガラガラでした。
千曲川に沿った線路を、崖で徐行区間が多いのかゆっくりと走ります。
先に進むにつれ、雪がうっすら残るようになりました。
長野県最後の駅、森宮野原駅には、越後交通の子会社である南越後観光バスが発車を待っていました。
多分これは津南・清津峡経由の越後湯沢行きでしょうか。
駅のすぐ近くに新潟県との県境があります。
ここから残っていたお客は他4人でした
十日町駅で高校生が結構乗ってきたのですが、駅ごとに減っていきます。
意外と短距離の利用が多いのに驚きます。
それでも終点の越後川口駅到着時点では、他のお客は12人いました。
越後川口駅です。
駅員さんの配置時間を過ぎたのかそれとも無人駅なのかちょっとよく分かりませんが、
駅舎の看板くらい照明をケチらなくても、と思いました
その後はE129系を乗り継ぎ、東三条駅へ向かい、
駅前の駐車場から車を出庫させて家路に就きました

というわけで、18・19日の長野旅行のご報告は終わりです。
若干消化不良な気もしないではないですが、結構色々楽しめたと思います。
バスに乗る度に千円札が飛んでいくのには参りましたが
今度長野県だったら、伊那方面とか、あと長電バス管内、特に北しなの線沿線の黒姫とかあのあたりの路線を攻められたら、と思います。
もっとも後者は夕方しか行って戻れないので、もう少し日が長い時期(仕事の関係上5〜10月は厳しいです)に狙うしかありません。
あとは次の旅行が成功裏に終わることを祈りつつ(今の所は天気は大丈夫そうですが、一部局地的に降るかも知れない予報があるので)、残りの準備を進めていきたいと思います。
ホムペの大きなネタが3本滞留してしまいますが。

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