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2024年11月20日23:12

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またしても、「負けたことのある相手にまた負けた」大の里。

『大相撲万博場所』大阪・関西万博で開催決定 横綱・照ノ富士、大関・琴櫻&豊昇龍らのビジュアル公開
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=8030682
大相撲十一月場所十一日目、賜杯レースの先頭に並ぶ3人の一敗グループは、大関豊昇龍が関脇大栄翔を激しい突き合いから押し出しに退け、大関琴櫻も小結若元春を右差しからの押し出しに仕留め、東前頭六枚目の隆の勝も新大関大の里を押し出しで制し、それぞれ「押し出し」の決まり手で一敗を守りました。
前頭六枚目の番付の隆の勝にとって、大関との対戦は通常は組まれず、成績が良ければ対戦できると言う立場ですが、優勝決定戦進出の今年の七月場所では押し出しで勝っており、昨日の関脇大栄翔戦に敗れて三敗となった大の里にとっては、「警戒すべき相手」との顔合わせとなったと言えます。この一番、隆の勝が立ち合いで少し左に開いて往なしを見せ、喉輪攻めから二本差し、大の里の反撃を封じて押し出しで一蹴、勝負あり。今場所初の連敗を喫した大の里は取組後のコメントで「対応出来なかった自分が悪い」と反省の弁だったようですが、阿炎、若隆景と過去の対戦で敗れた相手に不覚を取っている大の里としては、脇の甘さもあり、またしても過去に敗れた相手に黒星を喫した恰好となりました。
大関になり、敗れることがニュースとなる立場となった大の里ですが、まだ大銀杏が結えず、土俵のキャリアも昨年五月場所が初土俵とまだ10場所に過ぎず、経験の不足が不安材料となるのではとの指摘もありました。九日目時点で7勝2敗でトップから星一つ差につけていたまでは期待できましたが、昨日、今日と両差しを許しての大関昇進後初の連敗となり、豪ノ山の押し出しに屈して三敗となったものの、三月場所の新入幕優勝で名を上げた尊富士との対戦となる明日の土俵への影響が懸念される事態となったかもしれません。
明日は、隆の勝が5勝6敗と盛り返してきた関脇霧島、琴櫻は関脇大栄翔、豊昇龍は小結正代と対戦しますが、賜杯レースはどう動くか、目が離せません。
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