■兵庫県・斎藤知事が1か月半ぶりに県庁へ「ワンチームで兵庫県庁をやっていく」
(TBS NEWS DIG - 11月19日 18:27)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8101485
結果的にマスコミを筆頭に県議会、反対派職員の完全敗北となった。
問題の核は「真相の追求」であったが、マスコミはその背景を含めて深堀もせず、上っ面のワイドショー的なところに終始し、時間を無駄に使った。そういう繰り返しのネガティブピャンペーンが兵庫県民の中に嫌悪感を生んだことはある意味今回の斎藤知事再選を皮肉にも後押しした形となったわけだ。
前にも書いていますが今回の問題は
「斎藤知事の傲慢、自己中心的、権威主義的言動、性質が職員との軋轢を生んだのか?」
ということと
「改革を本気で進めようとする斎藤知事に対する予定調和への挑戦を止めさせるために意図的に仕組まれたネガティブキャンペーンなのか?」
どちらなのかが焦点だった。本来、そこの深堀をしなければならないのはマスコミの仕事だったが報道もワイドショーの延長をやってしまいその質の悪さをどの局も(まぁNHKはそうとは言えないが)露呈してしまった。
結局のところテレビ消滅の危機と言われながらその本質は変わっていなくて昭和の大組織そのままにワイドショー的なゴシック放送に終始し有権者のマスコミに対する疑念を生んでしまった。
そういった人々は斎藤知事に関して自分から情報を取りに行く手段としてネットを必然的に選ぶわけだが、そこには斎藤知事がやってきた改革の内容と直面することとなり、仕事ぶりとマスコミの叩きようの乖離が意識に生まれたはずである。そういう乖離に「何かがおかしい」と思い始めた有権者がその反動とも言える行動や投票行動につながったと思っていてそういったネットに有権者を誘導したのは外ならぬ既存のマスコミのネガティブキャンペーンだったと言わざるを得ない。
ちょっと悪い言い方をすると何だが、斎藤知事の支援者の側(誰でもいいけど)網を張っていたところに有権者が飛び込んできたわけで、真相がどうあれ印象操作のワールドに有権者を引きつけ、マスコミの偏重への怒りと共に今回の逆転の渦を作った。
私は兵庫県民ではないのでいろいろ言うのも何ですが、やはり斎藤知事の言動に対するいろいろな情報は前後の話がないまま、20m手前で止まったことに怒ったとか、おねだりしたとかが独り歩きし、ネガティブキャンペーンノネタとして使われたような気がしている。話の前後やその時の情景というのは大事な場面で20m手前でとか言う話も傲慢だから言ったということと、わざわざ20m手前で止まるより入り口のところまで行った方が効率的だということも情景が無い中で判断することの怖さもある。音声だけをかいつまむのではなく前後20分くらいの動画として見ないと判断できないことも多いのでこの事例を見るだけでもネガティブキャンペーンの恐ろしさを感じてしまう。
一方でSNS界隈の怪文書も問題で今後の選挙に与える影響に注目しないといけない。今回は兵庫県が主役の出来事だったが参院選もあるので我々にも関係してくるので他人事ではない。情報をどのように扱い自分の中で分析、判断するのかの力量が問われている。
斎藤知事の就任式を見たが、本人も行き過ぎたと思っている部分もあり、職員や議会との関係性も改善するとのことなので、改革も含めて言動が注目されることだと思う。マスコミは予想が外れてガッカリしているようだが、今後の兵庫県の改革についての話も取り上げ総合的に国民が判断できるような材料を提供しないと本当に終わってしまうことを肝に銘じるべきであろう。
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