■「心の傷、癒やされない」=犯罪被害者週間前に講演―東京
(時事通信社 - 11月16日 07:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=8097595
被害者感情と死刑存廃論をリンクさせて論じてはならないと思う。
なぜなら、死刑の存廃を議論するに際して、被害者感情に配慮したら死刑存置に行き着くほかないからだ。死刑廃止論者がそれでも死刑廃止を声高に唱えると冷たい人間だと批判されるだろう。つまり、被害者感情と死刑存廃論リンクさせると議論が成り立たなくなってしまうということだ。
そして個人的には、死刑存廃論は、被害者感情という感情論で論議されるべき論点ではなく、純粋に国家刑罰制度の一つである死刑が国家刑罰制度としての合理性を有するかという政策論として論じられるべき論点だと考えている。
もちろん被害者感情を無視しても構わないということではなくて、別の方法でフォローするべきなのは言うまでもない。
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