mixiユーザー(id:40458)

2024年11月11日09:07

50 view

【思考実験】の話

元々小説家だからね。でもSFの世界では、いろいろな未来像が描かれている。
■「30超えたら子宮摘出」 日本保守党・百田代表が発言撤回、謝罪
(TBS NEWS DIG - 11月10日 18:51)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8090666

漫画だけでも、手塚治虫の「三つ目が通る」ではAIが子供を育てる話。
竹宮惠子の「地球へ」は、育ての親は子育て専用。
その他、片方の性別しか生まれない世界を描いた作品は多数。

さて、SFのお話として、百田氏の描いた未来の人類は、
どのような結末を迎えるのだろうか。ここが本来の内容になるはず。

30歳で子宮を摘出される未来は、当然、不満がつのる。
そこで人類は摘出から逃れるために、管理社会から脱出するか、
管理社会を壊す二択を迫られる。

ここに小説だと、体制に反対するテロリストのリーダーが生まれ、
多くの共感する人が集まる。

脱出するなら、宇宙開拓のお話。
戦うなら、文明社会の破壊のお話。
どちらにしても、結末は原点回帰になりそうだ。

百田氏の話は起承転結の「起」の部分。
ここだけ聞いて反発するか、結末まで予測できるか。
ということなんじゃないのかな。

では、原点回帰とはどのくらいの原点まで戻るの?
という話になってくる。人それぞれだとは思うが、
江戸時代であったり、戦後の高度成長期であったり、
私は1978〜80年ぐらいかな。
ちょうどマイコンが出てきて、情報化社会の問題が起こる前だ。

この時代の情報は、自分の目で見て聞いて、足を使って集める時代。
現在、情報はすべてデジタル化され、検閲される場合もあるし、
闇の情報も簡単に手に入る。結婚相手もデジタル化された情報だ。

これにはメリットがあるものの、何か本質が違うような気がする。
人を条件で選ぶのではなく、本来は別の何か、人と人のつながりで
「生まれてくる」ものではないだろうか。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2024年11月>
日 月 火 水 木 金 土
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

過去の日記

2026年
2025年
2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
2004年