自画自賛してしまう程に素晴らしいのが、我が家の Listening Room での音響、音像、音場空間。
以前から結構に自画自賛だったのだけれど…?
ここまで飛躍的に Update できたのは、尊敬する(Audio の)我が師匠からいただいた鋭いご指摘からだった。
それはもう目から鱗が落ちるという「お見事!」なご指摘に感服。
そのご指摘への対策を徹底したらば、もう私自身がびっくり仰天の好結果に至った!
そんな経緯は以前の日記にも記したとおりである。
それ以降、大満足のまんまで楽しんでいたのだけれど…?
気分転換がてらにちょいと手を出してみたらば「うわっ… !?」な変化でまたもびっくり仰天!
たった「こんな程度のことで?」なのに素晴らしく Update しちゃったその詳細を記しておきたい。
そう!
気分転換、というよりも Image Change ってところか?
中央の大きな Tapestry をだよ、しばらく前に入手した「青い奴」に交換しようと重い腰を上げたのが切っ掛けとなった。
ふぅ〜〜〜っ!
結構に手間取ったけれど、その「青い奴」に交換は完了。
ん〜。
イイね、イイねぇ〜。
この「青い奴」のこれぞ、Order Made しちゃった「この世で唯一無二」の Tapestry なのである。
昨年の「高崎音楽祭」にて開催された “Jazz 3 Days” は素晴らしい3日間だった。
左から初日の千尋ちゃん、2日目は TOKU ちゃん、そして最終日は香津美先生。
その最終日、香津美先生の Live では開場一番乗りで会場入り。
その時の写真がこれ。
高崎芸術劇場の “Theater Studio” は、まるで港区南青山の “BLUE NOTE TOKYO” かのよう…?
文句の付けようが無い素晴らしい食事と共に、香津美先生の Guitar を存分に楽しんだこの Live こそ、私の生涯の記憶に残り続ける一夜となったのは以前の日記にも記したとおりである。
過去の日記:’23年の高崎音楽祭 “Jazz 3 Days” も最高だった その3
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1986115138&owner_id=8426595
あぁ〜。
この夜の興奮と感動を我が家に持ち帰りたい…。
この興奮と感動を、我が家の Listening Room で再現したい…。
そんな想いで、前述の写真を Print という「この世で唯一無二」の Tapestry を Order Made しちゃったのだけれど…?
腰が重くてなかなか交換に至らず、という怠慢の日々が続いてしまったのが恥ずかしい。
そこへ先日、漸く「気分転換しよっか?」に至る。
この青い Tapestry に「びしばし」で酷かった畳み皺の数々を自分で Iron 掛けして一掃。
暑いなか、地道な段取り作業を経てからの交換だった。
既存の Tapestry と全く同じ Size で Order したのだけれど、この「青い奴」は生地が既存のよりも薄かった。
もしかして、これで音も変わったりして…?
そんな訳は無いだろう、で聴いてみたらば…?
結論から言うと「うわっ… !?」だった。
Main Speaker の “D37” は全域で音の密度は更に増し、音像の輪郭は更にくっきり、音場は更に広大化でもう、びっくり!
それでいて “D37” に弊害は無し!
つまりは良い事だらけ…。
たった「こんな程度のこと」なのに…、だよ?
いやはや、Audio ってぇ〜のは恐ろしいぞよ。
Air Conditioner からの風で「ひらひら…」しやすくなってしまったので、その対策も講じた。
すると、この Tapestry の中心が少々膨らむようになり、ここでも平面を破壊した格好に…。
これだけでも音は変わった?
Tapestry(Screen)の材質や厚みの違い、中心が膨らみ平面を破壊しちゃった、更にはまだ気付いていない他の要因もあったりして…?
ん〜〜〜。
その理由は定かではないが、間違いなくこの Listening Room の音響特性は更に改善の方向に至ったようである。
Tapestry を替えただけなのに…。
部屋の平行面を壊す為に設けた右側のこれ。
同じくで左側のこれも、壁面に対して飾った角度はそのままで変更なし。
どちらの G. Klimt も良い仕事をしてくれる、も変わりなしというこれも効果は絶大の対策だった。
けれども現状の位置と角度が Best なのかは不明。
色々と試してみたい気もするけれど、下手に弄って効果を損なう恐れもあるので当面はこのまんま…、で様子をみている。
だって「触らぬ神に祟り無し」だろ?
G. Klimt は「好きじゃない」という Partner は「なんで Klimt なの?」を繰り返すのだけれど…?
理由は以前の日記にも記したとおり。
加えて「金運向上」なんぞの狙いもあったりする。
写真のここは、我が家の2階で真西に位置する。
そこへ「金色」や「黄色」とあらば、風水に興味のある方ならばご理解いただけるであろう。
Whisky Rack の中身は流動的。
けれども、この Wave な並びは相変わらず。
Whisky の Bottle で壁の平面を破壊する!
これも、この Listening Room の音響特性を著しく向上させた要因のひとつとなった。
大好きな Whisky であろうと「己の理想の音響」の為とあらばこんな利用もしてしまうのだよ。
Whisky Rack の上の E. Hopper も角度はそのままで変更なし。
もうちょっと「下向きに…」すれば更に好結果を得られるような気もするのだけれど…?
現状で効果絶大だったに加え「触らぬ神に祟り無し」で、これも当面はこのまんまで様子をみる所存。
Rear Speaker は位置を見直した。
この見直しの結果も素晴らしかったぞ。
普段はこの Rear Speaker を使わないけれど、左右の位相差成分がたっぷりの Soft ならば「壮大な音場空間」を楽しませてくれるのだから面白い。
気が付けば Fostex の “FE168EΣ” も生産終了品で、入手可能な新品は「在庫品のみ」なんだそうな。
Enclosure(箱)の Fostex “BK165WK” も生産終了どころか既に販売終了品。
あぁ〜もう 1 Set 欲しいような…、と思っていたところだった。
棒 Auction Site にて Full Range の “FF165WK” を組んだ 1 Set を見つけてしまい、それを落札してしまう。
でも、どのように使うのかはまだ未定。
その詳細は「もう面倒くせぇ〜」で日記に記さなくなってしまったけれど、Jazz の AD は未だに増え続けている。
流石に1,200枚を超えると…?
この AD Rack も飽和状態に成りつつありで「ん〜、どうしよ?」と悩み始めた昨今である。
A. Warhol が手掛けた BLUE NOTE の4枚。
こうして並べるとやっぱり絵になるよね。
飾る「お気に入り」は若干の変更のみ。
気分転換(?)のついでに「試してみよう」だったのが、Whisky の箱を斜めに並べたここだった。
そこへ、あの「日本で最も危険(?)な拉麺屋」の店主 ZEEK さんが譲ってくれた吸音 Panel を斜めに設置で入れ替えてみたらば…?
またしても、びっくり仰天!
天井に近い領域であろうと「不要な音の反射」を抑えると、こうも変わってしまうのか?
Flutter Echo ってぇ〜のは「百害あって一利なし」を再認識させられる。
けれどもこの設置方法が Best なのかは不明。
これは他の Panel とも比較しながら色々と試してみたいぞ、…という意欲が湧いて来たところである。
System 全体の変更は一切無し。
ただし、音は大きく変わった。
Main で楽しんでいた “D37” がもう絶好調!
ここに来て “FE168SS-HP” の Aging が充分に進んだのか?
それとも「気分転換」でのあれこれとの相乗効果なのか?
とてもとても「直径 16cm の Full Range 一発での音」とは思えない、圧倒的な素晴らしさだ。
そこで改めて想うのは、世に言う「Speaker(Unit)は6半で始まり、6半で終わる」だ。
その6半とは 6.5inch 、つまりは直径 16cm を意味する。
最初は安価で入手し易い直径 16cm Full Range の Speaker で Audio Life が始まる。
やがて Audio にもお金を使えるようになると 2 way どころか 3 way や 4 way といった大型にも手を出す。
以後は様々な経験や紆余曲折を経るも、最後は直径 16cm の Full Range に落ち着く、という格言である。
Range は狭いけれど、Balance の良さは6半ならではのもの。
納得である。
ん〜〜〜。
そろそろ DIATONE の “P-610MB” も復活させようか?
一方、JBL の “L56” は「おい、どうした?」でいまひとつ。
良い意味でも悪い意味でも JBL な音だったのに、何かがおかしい。
ん〜、これが唯一で今回の弊害?
現在もその要因を調査中なのだけれど…。
この際、思い切って DIATONE の “P-610MB” と入れ替えちゃおうかしらん…?
Listening Position もちょこちょこ変えてみたけれど、結局は元どおりに…。
やっぱり「これ!」が Best であった。
加えてこの Sofa は間違いの無い選択だった。
これぞ、北欧 Norway の高級家具!
EKORNES 社製の “Stressless” という Sofa は、その名のとおりに「Stress(ストレス)が無い」を実感させてくれる極上の座り心地。
かれこれ20年以上も憧れに憧れ続け「遂に手に入れたぞ!」の経緯も以前の日記に記したとおりである。
極上の肌触りと座り心地に身を委ね、心行くまで Jazz を楽しむという悦楽と至福。
だから、この “Stressless” を無しというのは考えられない!
もう「生涯の友」なのである。
さぁ〜、あの興奮と感動の夜をここに再現してみようぞ。
そう!
香津美先生の ’80年の Album “TO CHI KA” だよ。
あの興奮と感動の夜、その1曲目はこの Album の B-1 に収録された香津美先生の代表曲 “Unicorn” で始まったのだ。
暑い夏だかね。
Whisky は Highball で楽しもうぞ。
準備も整ったらば、いざ “Unicorn” に針を下ろす。
くぅ〜〜〜っ!
イイね、イイねぇ〜。
今から44年前の Bass は Marcus Miller(当時21歳)に Drums は Steve Jordan(当時23歳)という力強い Rhythm 部隊がもう、たまらんぞ。
あぁ〜、もうこういうの大好き!
44年前はまだ少年のような二人だったけれど、今や押しも押されもせぬ現代の巨匠だもんなぁ〜。
NewYork でそんな「後の巨匠」を Member に選んでいた香津美先生も流石だよ。
その NewYork で衝動買いしちゃったという香津美先生の Gibson がこれまた歯切れの良い音で素晴らしいこと。
あぁ〜、Whisky も美味いぞよ。
ん〜〜〜。
まるで、あの夜の興奮と感動を我が家で再現しちゃった?
イイね、イイねぇ〜。
鳴らした Speaker System は Back Loaded Horn の “D37” だけれど…?
我が家の Listening Room では、もう Speaker の位置に関係無し。
左右どころか上下にも前後にも広がる壮大な音場空間。
それは、この Listening Room の壁や天井をも超えてしまう音場空間。
Rear Speaker は鳴らしていないのに、楽曲によっては、左側は Whisky Rack から、右側は AD Rack からという斜め後ろからも聴こえてくる壮大な音場空間にはびっくり仰天。
でもって Real な音像。
まるで「今は Live Stage のど真ん中で最前列に居る」という音場空間がここに展開されてしまうのだから凄い。
高額な高級品、世間が喜ぶ「良い Audio な音」なんぞ、どうでもいい。
高級な Audio の音を聴きたいのではない。
ただ私が望むのは…?
本当の音を聴きたい。
楽器の Real な音を聴きたい。
録音現場の音、それを忠実に再現したい。
それだけ!
ん〜〜〜。
音響生活40年以上で、漸くその望みが叶いつつある。
そんな我家の Listening Room を自画自賛するには理由がある。
有名な Audio Maker の試聴室、はたまた(Crazy なくらい?)Audio Mania な方々のお部屋にも多々お邪魔したけれど、我が家を超える音像と音場空間を楽しませてくれたのは未だに無い!
良い Audio とは…?
良い音響空間とは…?
費やした金額に必ずしも比例しない。
部屋も含めた創意工夫と飽くなき追求を穿けば、安価な「B級 Audio の集まり」であろうとも自画自賛の領域に達する。
またしても、改めてこれを実感した次第である。
我が教祖様(Audio 評論家の故・長岡鉄男氏)が設計した、直径 16cm Unit 向けの Back Loaded Horn “D37” がとにかく素晴らしい。
Super Tweeter は Fostex の通常品だった “FT96H”(今は生産・販売中止品)から、同じく Fostex で数量限定の高級品だった “T96A-EX2” に替えたらば「もうこれ以外は考えられない」素晴らしさ。
Super Tweeter というのは「鳴っている」を意識させられるようでは駄目!
繊細で美しく自然に超高域まで伸ばしてくれるものでなければならない。
それを叶えてくれたのが “T96A-EX2” だった。
この “D37” には必須の存在である。
一方、当初の Full Range Unit は Fostex の数量限定品 “6N-FE168SS” で、超大型 Magnet を2枚重ねという「化け物」だった。
猛烈に Over Damping が故に猛烈に High Speed な音で圧倒!
良いものはより良く聴かせるが、悪いものは容赦なく駄目出しで聴くに耐えられず…?
だから時には「聴き疲れ」も伴う厄介なところもあった。
それを Fostex の数量限定品 “FE168SS-HP” に替えたらば大変身!
“6N-FE168SS” と比べてしまうと Speed 感はやや低下したものの、世間の一般的な Speaker System と比べたらば Ultra High Speed に変わりなし。
新技術の Coating で HP 形状の振動板に、UDRT 形状という Damper & Edge が齎した新世界。
High Speed なのに、腰が座った重量感、豊かな潤い、Silky で美しい艶も加わった。
Back Loaded Horn の大音量でも全く「聴き疲れ」しない。
だから「Live Stage のど真ん中で最前列」で聴く本来の Real な音量であろうと何時間でも楽しめる。
この “D37” で「最高の Vocal を楽しむ」とあらば、この “FE168SS-HP” しかない。
そして Super Tweeter の上に置いた Wind Bell の “WB-30” も素晴らしい。
そう!
たった、これを置いただけなのに…?
数量限定の高級品だった “T96A-EX2” は更に Grade Up してしまうという「嘘でしょ?」な変わりっぷりには驚かされたもんだ。
これが我が家の “D37” である。
JBL の「どんっ、ぼてっ、きんっ、しゃんっ」という鈍臭い音とは真逆の、低域から高域まで全域で High Speed な音。
やっぱり私には「これでないと」である。
昨年の秋、あの3日間は本当に素晴らしかった。
しかし…。
今年の2月末、香津美先生は軽井沢のご自宅で倒れてしまう。
脳幹出血で意識不明の危篤状態という悲しい知らせだった。
医師からは…
脳幹出血の最重症です
もう少し軽い症状であれば、目が開いたり、意識が戻ることもありますが、それも稀です
…という絶望的な診断だったという。
けれども奇跡が起きた。
妻で Pianist の谷川公子さんの Facebook から「70歳の赤ちゃんが目覚めました!」で、奇跡的に香津美先生の意識が戻ったとのこと。
自発呼吸も可能になった現在は回復期 Rehabilitation に特化した病院に転院されたとのこと。
あぁ〜、良かった。
でも、私としては更なる奇跡を…。
香津美先生が「Guitar を弾けるまで回復して欲しい」と願って止まない。
またいつか、香津美先生の Guitar を生で聴きたい。
どうか、更なる奇跡を…。
あぁ〜〜〜。
あの夜の興奮と感動を我が家で再現したい!
その想いは、こういう事情もあったからなのである。
低域から高域まで全域で High Speed な音。
High Speed でなければ「楽器の Real な音」の再現は不可能、を確信させられる。
High Speed なのに、凄く高密度な音。
高密度なのに、抜群の分解能。
抜群の分解能なのに、Powerful で逞しい。
Powerful で逞しいのに、凄く繊細。
だから Full Orchestra も個々の楽器の Layout がはっきりと(音で)見えちゃう。
Drums Set は Tam や Cymbals の Layout の全てが見える。
Piano は Pianist がこちらを向いているのか背中を見せているのか、だけではない。
Piano の角度、Pianist の指の動きまでも見えてくる。
Vocal は、顔の向きや口の動きまで見えてくる。
男女の Duet とあらば、その身長差まではっきりと見えてしまう。
そう!
これぞ本物の音場再生なのだよ。
録音現場の Hall Echo も忠実に再現。
だから「今は Live Stage のど真ん中で最前列に居る」という音場空間がここに展開される。
あぁ〜。
我が教祖様の領域にまた一歩近づけたような達成感が私の心を満たしてくれる。
心が満たされるというのは気持ち良いものだ。
私の程度の経済力では、湯水のようにお金を掛けられない。
でも、その代りに努力は惜しまない。
知識と経験の積み重ねはもちろん、僅かな変化も捕らえる豊かな感性も必須。
己の感性を研ぎ澄まし、努力に努力を重ねた成果。
それが我が家の Listening Room である。
心豊かな楽しい老後に備える。
この Listening Room こそ、私の「心豊かな楽しい老後」には必要不可欠。
だから、まだまだ努力するべし!
更なる Update を企み続けるのである。
そう!
それはまるで遊ぶかのように…?
遊ぶように楽しみながら(ややもすると苦しみながら?)心豊かな楽しい老後に備えたい私なのであった。
何事も「備えが肝心!」だかね。
よしっ!
これからも大いに働き、大いに遊ぼうぞ!
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