■コミケで話題呼んだ「無課金おじさん」コスプレイヤー 明かした“衣装代”が衝撃的で…
(Sirabee - 08月12日 09:20)
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コミケは私も漫画家を目指していた時代、今から30年以上前に何度か行ったことがある。私的にはオリジナル作品を描いている人と交流したかったのだが、えらく並んでしまい大変だったが、その行列は二次作品目当ての行列でそういうのに一切興味がない私にとっては「何だかなぁ」という感じだった。まったくそう言うところに行かないのだからプライオリティレーンにして入れてくれと思った。
今でも二次作品ばっかりのブースなのだろうか?昔、オリジナルのブースは本当に一区画くらいしかなくがっかりした思い出がある。コミケはオリジナルで勝負している人たちの集まりの方が多いと思っていたので。
これも誤解を恐れずに書きたいが、ようするにパロディ、人の作品のマネというかそれをネタにモノを売っているわけで、この世界では少額なら目をつむるというのが一般的なようだが、そこに創造性があるのだろうか?と思う。人のアイデアやネームバリューに乗っかって描いたりしているのだから言ってみれば安易なというか、自分で創作するよりはるかに楽な手段だと思う。絵が少し上手ければそれなりに人もきてくれるだろうから何だか自分が有能なアーティストにでもなった気分も味わえるのかも知れないがちょっと違う気がする。
私はガチ創作組みの集まりのようなものがあればいいのにと思う。漫画は持ち込みという手段があって敷居も低いけど編集社とのつながりはあってもクリエイター同士の繋がりが無い。今はネットの社会とは言え、創作する者同士の繋がりと言うと(自分が知らないだけかもしれないが)あまりあるとは言えない気がする。
物書きもそうだが、やはり他者の作品も知って刺激を受けないといけない気がする。一人で書いて一人で納得するようでは世界が狭すぎる。
一から物語を作るのは面白いし、いろいろな知見も必要だから知識も増える。知らない世界も知ることが出来るし勉強にもなる。
私はそういう意味でも創作の方をやってもらいたいと思うのだが、熱狂するのは二次制作の方みたいな。
今でこそそういうのも別にアリかな?と思っているが、20代はあまり良く思っていなかった。人のふんどしで相撲を取っているのに熱狂しているというのも理解不能だったし、それでもどうして盛り上がれるのか?恥ずかしくないのか?(人のモノを使っているという意味で)と思っていた。
しかし、今となってしまっては彼らの勝利なのかもしれない。世界の人々も漫画好きが増えパロディ、コスプレと盛況だ。
しかし、それでいいのか?という疑問も残る。結局は二次制作は本作があってのものだから本作を描く方のすそ野が広がらなければその文化ももっと世界モノになる。
それにはガチ制作が必要だがそちらの横のつながりはあまりなく編集社もそういう裾野を広げようということもあまりしていないように思う。
漫画の専門学校とかそういうのではなくね。
前にも書いたことがあるが漫画を描きたい人は専用ページにエントリーして作品をアップする。オーディエンスの評価と編集部の人の評価を加えてメジャーとマイナーリーグに分かれて実力を競い合うみたいなものがない。
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