近所のAFIでMGM100年祭が始まったので初期のMGM映画がいろいろかかってるんだけど、当時ハリウッドで一番の映画会社MGM、勿論大スターはグレタ・ガルボ。で、先週・今週とガルボ作品3つみて、初めての「動くガルボを通してみる」だと思うんだけどさ・・・・この女、大根やわ、演大げさでド下手なんやね?監督はこれでよかったのか?っていろいろ思ったわ。
最初がアンナ・クリスティー(1930)、ガルボの最初のトーキー映画で賞も取って、ガルボもアカデミー主演女優賞。これは音声も悪い、無駄なシーンが多い、俳優全てオーバーアクティングって感じな上に、最初ガルボのお父さんって人とその連れ合いのおばさんが話してるのがわざとなのか役柄通りのスエーデン訛りの英語?というか変な訛りのある英語で会話が殆どわからない。
次はグランドホテル。これも後に「グランドホテル形式」という名前を残した有名な映画。他の分野ではノミネートされなかったのに作品賞を取ったアカデミー賞の歴史でただ一つの映画。ジョーン・クロフォードはジョン・バリモアはよかったのよ。特にジョーン・クロフォードは「お金が欲しくって言いたいことをはっきり言う女」というキャラが確立してて(他の映画でも)それがちゃんと出てる。ガルボは演技が大げさで変
次は王女クリスティーナ。これは時代劇なのでオーバーアクティングが変な感じじゃないのよね。黒澤の時代劇でも男が腹の底から低い変な声出して変な時代がかったセリフで怒鳴るのが変じゃないように。なのでこれがガルボの演技では一番マシ、って感じかしら?それでも下手なんだけどね。
ハリウッド嫌いで早く引退してよかったわね、って感想しかない女優だったわ。蝋人形かマネキンみたいにキレイなんだけどね
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