mixiユーザー(id:47122285)

2024年07月19日08:55

110 view

職業差別

■小学6年生が「将来就きたい職業」ランキング 男子の3位に「IT関係」が上昇! 女子の1位は「漫画家」
(まいどなニュース - 07月18日 15:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=262&from=diary&id=7944541


 上位ランクには、やはり、ブルシット・ジョブ(クソどうでもいい仕事)は入ってないし、エッセンシャル・ワークも入っていない。

 ランキングは、時代の流れを反映したものになっているし、目立つ仕事が上位に食い込んでいる。
 それは、当然かもしれないが、エッセンシャル・ワークが一つも入ってないのは、親世代の職業に対する差別意識が子に伝えられたせいでもあるだろう。

 子供のころ実家には下水道がなかったから、糞尿の処理は、バキュームカーによる汲み取りによって行われていた。当時僕の田舎では、そのバキュームカーの運転手は、エ*・*人部落の出の人が就くだとかの根拠のない噂が地域住民の共通認識として共有されていたり、運転手は、汚いから近づくなとか言われていた。また、大人たちは、糞尿処理施設のことを「ウンコ工場」などと差別的な蔑称で呼んでいた。
そして、大人たちは、子どもたちに勉強させるときには、「しっかり勉強しなさい。でないと、『ウンコ工場』しか行くところがなくなるよ。」などと子どもたちを脅した。
 こういう風に職業差別は醸成されるのだと思う。漫画家は社会には絶対に必要な仕事、とまでは言えないだろう。これに対して、糞尿の処理の仕事は、社会に絶対に必要なエッセンシャルワークだ。しかし、親から子には、悪いイメージでしか伝わらないから、就きたい仕事の上位には入らない。
 こうやって職業差別は醸成され広がっていく。

3 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する