■俳優・中村靖日さん 死去 51歳 急性心不全のため 「未だ現実を受け止めることができない」「歳を重ねてきても清く透明感がある稀有な存在の役者でした」
(TBS NEWS DIG - 07月14日 18:01)
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急性心不全とは?
心不全とは、心筋梗塞や高血圧といった何らかの原因により、心臓の持つ全身に血液を送る機能が低下した状態のことです。急性心不全は、急性という文字が付いているとおり、心臓の機能が急低下してしまうことをいいます。急性心不全の多くが、慢性心不全の急性増悪(急に症状が著しく悪くなる)となっています。
急性心不全の症状としては、
・呼吸困難
・倦怠感
・むくみ
・意識障害
・胸部の痛み
・チアノーゼ
・喘鳴(呼吸時にヒューヒューゼーゼーという音がする)
が挙げられます。
急性心不全の原因
急性心不全の原因疾患として、
・急性心筋梗塞(虚血性心疾患)
・急性心筋炎
・心臓弁膜症
などが挙げられ、特に急性心筋梗塞や狭心症などの虚血性心疾患が原因として最も多くなります。
虚血性心疾患とは、動脈硬化などが原因して冠動脈が閉じてしまったり、狭くなったりして心筋への血液流れが悪くなって起こる障害の総称です。虚血性心疾患の症状としては、胸痛・悪心・嘔吐・腹痛が挙げられますが、突然倒れて意識を失って命を落とすケースもあります。
急性心筋炎とは、心臓の筋肉に炎症が起こり、心臓の動きが悪くなる病気です。心筋炎の中でも、心臓の機能が極端に低下する場合は劇症型心筋炎といい、心停止することもあります。
心臓弁膜症とは、心臓の弁が何らかの原因によって正しく機能せず、本来の役割を果たせなくなった状態です。軽度の心臓弁膜症であれば症状に気付かない場合が多いですが、重症の場合には突然死のリスクも上がります。
突然死と心臓病の予防
突然死とは何らかの病気により発症から24時間以内に死亡した場合にいいますが、心筋梗塞や弁膜症などの心臓病によるものが多いため、心臓病の予防をすることが大切です。心臓病の予防として、適切な運動やバランスのよい食事を基本として、ストレスともうまく付き合いましょう。
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