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2024年07月08日10:04

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【生物】としては進化していないだろう

人間の生物としてのライフサイクルはほとんど変わっていない。栄養や医療の進歩で変わっただけだ。
若者はこの30年でどう変わったか 独身男女を調査
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=7928697

エリクソンのライフサイクル論というのがある。
年齢はあくまで目安だが、人間の生涯が8つの段階に
分けられてると考えられている。
面白いのは、2つのクリアすべき課題で表現されていること。

【乳児期】0歳〜1歳半頃「基本的信頼 vs 不信」
【幼児期後期】3歳〜6歳頃「自発性 vs 罪悪感」
【学童期】6歳〜13歳頃「勤勉性 vs 劣等感」
【青年期」13歳〜22歳頃「アイデンティティの確立 vs 役割の混乱」
【成人期】22歳〜40歳頃「親密性 vs 孤独」
【壮年期】40歳〜65歳頃「生殖性 vs 停滞」
【老年期】65歳以上「自我の統合 vs 絶望」

この中の青年期(思春期)に該当する部分で、
「自分ってなんだろう」「自分の役割・存在意義は?」という葛藤が生じる。
「自分らしさ」に気付くことが【アイデンティティの確立】で、
確立できないと、非行や引きこもり、うつ病などの精神疾患になる例も
少なくありません。

一方で生物として考えると、次の5段階、年齢は目安だが
出産を軸に考えると、
【誕生】 0〜3歳
【成長】 3〜20歳
【出産】 20〜32歳までが適齢期とされている
【老化】 32〜65歳
【死亡】 65〜歳

生物的な体の成長と老化はほとんど変えられないので、
心の成長は「体に」合わせないと、気がついたらもう老後だった。
なんてことに、なってしまうのだ。

栄養や生活、医療が発達したことによって、心理的な課題をクリアする
時間に猶予が出来たけど、生物としてのライフサイクルは変わっていないので
少子化が進んでしまった。ということになるかな。

安心を求めていった結果なのだが、気がついたら体が思うように
動かくなくなっていた。という後悔はしないように、
全力で生きていくことが、人生の幸福かもしれない。
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