mixiユーザー(id:12941520)

2024年05月28日23:34

101 view

膵臓について

今くるよさん、膵がんで死去 「どやさ!」で一世を風靡【報告全文】
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=7879071

膵臓は、胃の後ろにある、長さ20cmほどの細長い形をした臓器です。体の右側のふくらんだあたりを膵頭部すいとうぶといい、十二指腸に接しています。体の左側の幅が狭くなっているあたりは膵尾部すいびぶといい、すぐ近くに脾臓ひぞうがあります。膵臓の真ん中は体部たいぶといいます。膵臓全体には、膵管すいかんという管くだが通っています。

膵臓には2つの役割があります。食物の消化を助ける膵液をつくり分泌すること(外分泌機能)と、血糖値の調節をするインスリンなど、いろいろなホルモンをつくり分泌すること(内分泌機能)です。膵液は膵管によって運ばれ、主膵管しゅすいかんという1本の管に集まります。主膵管は、十二指腸乳頭部で、肝臓から胆汁たんじゅうを運ぶ総胆管そうたんかんと合流して十二指腸につながります。

膵臓がんとは?
膵臓がんは、多くは膵管に発生し、そのほとんどは腺がんという組織型です。膵臓がんは小さいうちから膵臓の周りのリンパ節や肝臓に転移しやすく、おなかの中にがん細胞が散らばって広がる腹膜播種が起こることもあります。ほかに膵管にできる病気として、膵管内乳頭粘液性腫瘍すいかんないにゅうとうねんえきせいしゅようがあり、ここから膵臓がんが発生したり、別の部位に膵臓がんが発生したりすることがあり。その他、膵臓にできる腫瘍には、神経内分泌腫瘍などがありますが、通常の膵臓がんとは性質が異なります。

症状
膵臓は、がんが発生しても小さいうちは症状が出にくく、早期の発見は簡単ではありません。進行してくると、腹痛、食欲不振、腹部膨満感(おなかが張る感じ)、黄疸おうだん、腰や背中の痛みなどが起こります。その他、急に糖尿病が発症することや悪化することがあり、膵臓がんが見つかるきっかけになることもあります。ただし、これらの症状は膵臓がん以外の理由でも起こることがあります。また、膵臓がんであっても起こらないことがあります。

発生要因
血縁のある家族に膵臓がんになった人がいること、糖尿病や慢性膵炎、膵管内すいかんない乳頭にゅうとう粘液性ねんえきせい腫瘍しゅようにかかっていること、喫煙や飲酒、肥満などが膵臓がんを発生するリスクを高めることがわかっています。なお、両親、兄弟姉妹、子どものいずれかで膵臓がんになった人が2人以上いる場合を家族性膵がんといいます。家族性膵がんの家系の人は、そうでない人よりも膵臓がんが発生するリスクが高いことが分かっており、早期診断や治療のための調査や研究が行われています。

予防
日本人を対象とした研究結果では、がん全般の予防には禁煙、節度のある飲酒、バランスの良い食事、身体活動、適正な体形の維持、感染予防が有効であることが分かっています。特に男性では、膵臓がんを予防するためには、禁煙することが効果的であるといわれています。
5 6

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2024年05月>
日 月 火 水 木 金 土
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

最近の日記

もっと見る