道長の愛人になることを断ったまひろ 婿を探すことを宣孝が提案/「光る君へ」第12回あらすじ
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単なる少女漫画のドラマ化かと思ったけど、復権を目論む藤原家の無血クーデターは見どころがあった。どうやら当時の日記でも「謀略」と書いていることからそう噂されたいたのだろうと思った。こういった政治的な闘争はおそらく当時も水面下ではあるが公然と行われ野心を持った行動力のある者が形式的にもルールに触れない形でむりやりやったこともあるのだろう。
そういうところは家康よりも面白い。本当は家康でもそういう腹黒さも出して欲しかったところだが、平安時代の方が文献も少なく書きやすいということはあるのだろう。
道長とまひろの色恋沙汰は少女漫画そのものだろう。本物の道長も親同様に自分の権力を維持するためにいろいろなことを画策していただろうし、父親のやっていることを隣で見ていてそれも踏襲しただろう。ただ、道長には彼のやり方があったと思うので父親とはちょっと違った形の方法もやったのだろう。
紫式部もその「道具」であっただろうが、何せ小説の力で人の気持ちを変えようというのだから特別な物書きの能力がないといけない。長期戦になるのは分かっていたから協力してくれなくなったら排除するのは簡単だが代わりが居ないのでいろいろと気を引くようなこともしただろうし、快く書いてもらうために環境を整えただろう。
当時の貴族は権力にしか興味がないのでそこまで能力のない者は長いものに巻かれたり、力のありそうな者に取りついたりして何とか自分の地位を高めようとしたに違いない。
そういうことが行き過ぎて武士の台頭を招いたのだが・・・
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