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2024年02月15日23:25

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命が失われても分からない日本人

日テレ『セクシー田中さん』原作者死去で謝罪「社内特別調査チームを設置」「早急に調査を進め、真摯に検証」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=7751303
いつもこんな感じだ。で、こういうことが起こったから何か未来に向けて改善がされるのかと思いきやされないのがこれまた日本の社会。

削除されたというXの内容を見たが、これは原作者そっちのけの酷い扱いだったことがよく分かった。テレビ局は話題の漫画という看板が欲しかっただけで、原作者の思いなどどうでもいい感じ。

小学館もテレビ局との関係性を悪くしたくないから原作者への配慮もされなかったという感じだろう。「いや、編集部は製作スタッフに原作者の意向は言及していた」というが結果が伴わなければそれはされていないのと同じこと。

ああ、これはどこかで見たような光景。

ビッグモーターの件、政治家の犯罪の件、どこかのいじめの件などなど。

「調査します」の号令は「批判があるから一応やったという事実は残す」というもの。
本気でやる気などない。この問題にせよ、日が経つにつれほとぼりが冷めてくると思いきやなかなか冷めないのでとりあえず何か調査みたいなことやっとけというスタンス。

政治家の不正を正す資格がないのでテレビが政治を批判するのはちゃんちゃらおかしい。
自分たちも「組織の論理に何も言えない、出来ない人の一人だ」。ただの自分の生活を守るために正義を貫かない人々の集まり。だから日本の社会は良くならない。

犠牲者を出さないと分からない、いや出しても取り繕うだけで結局何もしない。

今回の話も事前に申し合わせしていたことを守ろうとしていない時点で最低な人々だろう。結局、この調査も原作者の不満やあらかじめ用意されていた約束が履行されていないという抗議の意思を制作の現場に誰が伝えなければならなかったのか?という点が明らかにならないと意味がない。伝えたとしてなぜ原作者との話し合いの協議もなかったのか?訂正要請があって、書換えもしたのに蔑ろにした理由もないといけない。その蔑ろにしたのが誰で、どういう理由でというのも明らかにならないといけない。

どういう会議で議題に上り、どういう内容の話がなされ、どう決まったのか?そして原作者にそれが伝えられなかった理由もだ。

こういう追求は誰もが感じるような内容だが、テレビ局は政治家に対する攻撃をする際、こういったことはかなり突っ込んで追及する。
しかし、テレビ局は自分たちの製作上の不祥事などの説明も真面目にしようとしない。隠蔽しようとしたこともありましたね、日テレじゃないけど。

結局のところ組織のクセのようなものは政治家や政党も企業のトップも似たようなものだと言える。そしてこういう悲劇が起こったとしてもまともに解決しようとしないのも日本の社会なのだ。

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