「なぜフランスにはないんだ……」 日本のアパートを訪れた外国人夫妻が絶賛した“意外な住宅設備”とは
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記事をクリックして、あーベベチャンね、って思ってちょっと食傷気味。ってかさ、日本に住む外国人、日本絶賛YouTubeがいっぱいあって、日本人がそれでよろこんで「ありがとうございます」というコメント、再生回数多くなって広告収入がはいる、って感じよね。日本のことを「ここはちょっとおかしい」と意見するとすぐさま「嫌なら日本から出ていけ」攻撃ばっかりで、そんなに日本がちょっとでも批判されると怒るの?あまりにもインセキュアで狭量じゃない?って感じでこの「日本凄い」日本人、それにPanderingして広告収入を稼ぐ外国人の図式に見えて、萎えるのよね。
去年末公開されたアメリカ映画American Fictionがアメリカの白人文化が黒人をステレオタイプするのを皮肉った面白い映画だったんだけど、そのなかで”Too pandering”って黒人が批評する場面が出てきて、外国人の「日本凄い」ビデオやSNSの投稿も同じもの、ってかんじだわな、って思ったのよ。さらにそこにオリエンタリズムが加わってもっと悪いかも。で日本の恥ずかしい部分は日本人自身がオリエンタリズム大歓迎で西欧のオリエンタリズムを内在化してるところなのよね。
American Fictionのあらすじは両親が医者のアッパーミドルの家庭で育った黒人の小説家が自分の書きたい小説を書くけど売れない。で、ベストセラーになった作家の講演を聞きにいったら、その作家がオバーリン出ていい仕事のあったミドルクラスの黒人なのにいわゆるAAVE(黒人英語、例: You isとあSo I aksedとか)を丸出しにした小説でそれを白人が絶賛している。で、売れない作家、パロディーでゲットーの生活(勿論知らないのでまるっきり「白人の思うゲットーの生活」)をステレオタイプテンコ盛りで書いて、My Pafology(thの発音が黒人英語ではないのでfになる)というタイトルで出したら大ヒット。映画化の話も持ち上がり、リタラリー賞にもノミネートされる。その賞の審査で、白人審査員は絶賛なのに、上のベストセラー黒人作家だけが「私は好きじゃないわ、Too pandering」いう場面があるのよね。で、主人公の作家が「じゃぁアンタの小説はどうなんだ」っていう、っての。
American Ficitonが「黒人は白人に抑圧されていると信じる白人が黒人の声を取り上げて自分たちの罪悪感を軽いものにする」っていうのをパロってるのでコメディーなんだけど、「日本凄い」ビデは「日本凄いでいい気持ちになるインセキュアな日本人に取り入ってお金を稼ぐ」ってんであざといと思うのよ
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