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2024年02月09日17:10

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本当にそうなのか?

小学館、芦原妃名子さん死去受け現場編集者が声明「深い悲しみと共に、強い悔恨の中にいます」<全文>
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=137&from=diary&id=7742948
「あなたはいなくても仕事は回る」と漫画家に言った編集者もいたようだ。
ここの話ではなく他の引退した漫画家が編集者の人に言われた言葉らしい。実際はそうなのだろう。もちろん、今回の彼女は死んでしまったということがあるので大変なことになったという思いはあるだろうが、それでも雑誌は続くし、空いた穴は誰かが埋める。一時経ってしまえばもう過去のことなのだろう。

漫画家は何があっても「個人事業主」だから編集社からの庇護は受けない。トラブルがあっても他人事なのだ。今回のように人の命が失われないと分からないのだ。いつでもそうだ。日本人は何事も起こらなければ他人に仕事だと言って過重労働を課して言いっぱなし。それが済んでも仕事だから当然だくらいにしか思っていない。

その人が死んでしまって初めて、ああとんでもないことになったというわけだ。これはこの話だけではない。地震の話も借金の話もだ。原発の問題も何もかもが一つにつながる話なのだ。しかし、想像力の無い品人はいつもプロだろ?とか、ここまで来ている話を後に戻せるかと言って大事なことを放置する傾向にある。

原発の話と今回の話がつながらない人はもっと勉強するべきだが、石川県では珠洲市に原発建設の予定があったらしいがそれも「大きな地震は起こらない」という話で科学者も巻き込んで何が何でもやろうとする。住民の激しい抵抗でとん挫したが今回の地震で建設中止になっていたことが新たな悲劇を生まずに済んだ。

福島第一原発も1300年前の津波の痕跡が出てきていたのに利権の関係で検証が後回しにされ事故に。女川原発はそういった警告を改修に取り入れ難を逃れた。

問題があるということに関して起こってもいないことなのにいちいち気にしていられるかというのが日本人の考え方だ。しかし、原発事故や失われた人は起こってしまっては当た戻出来ないということに想像力が回らない。
普段の仕事が忙し過ぎるからそこまで出来るかというのもあるだろう。本末転倒だ。

人の死についてこんなに悲しいことはない。失われて気が付いても遅い。
忙しくしていないと仕事をしていないと思われる日本の会社組織。

もっとスローに仕事しても生きて行けるような社会にしないと疲弊する一方だろう。
編集の人が悪いというよりも組織が、会社が、日本人の考え方が悪い。


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