■ダイハツ国内の全工場を生産停止へ 中小企業団体トップ「下請けが泣く図式は困る」
(TBS NEWS DIG - 12月22日 11:07)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7684249
告発した人はどんな人だろうね。
おそらく正義感が強く世の中を良くしたいと思っている人に違いない。
だから在籍している人なのかどうかは分からないが不利益にならないような支援をする必要がある。日本はもう内部告発社会になるべきだろう。
表面上は「仕事してます」、「お客様第一」だがハラの中は「納期を守れ」「死んでも働け」「逆らったらクビ」「告発したら殺し屋を差し向ける」「夜道に気を付けろ」だろう。
それで日本製は優秀とか?素晴らしいとか?
抑圧にさらされた社員の犠牲の上に立つ「信頼」というのが日本のクオリティの本質ということが明らかになった。しかもその「信頼」とか「信用」はインチキのという蜃気楼だったという。外国人は日本のことを良いように言うが、本質は本音と建前で全く違う、人格を使い分けていると言っても良い。
そういうムラ社会というか表と裏の使い分けをするのが日本人なのだ。
それと前から書いているがつまりはこういうことだ。
ウエからの圧力、会社の社長は株主からの圧力、客からの安いものを要求する圧力。
しかし、ウエは下をコキ使えばその圧力からは逃れられる分、楽と言える。「怒鳴りつけておけば下は言いなり」という認識だからな。
一番割を食うのは普通の社員だ。圧力下で仕事をし続ければ精神を病み、多くの人は泣き寝入り。証拠が無いからと言われれば裁判も躊躇する。
それに耐え兼ねて会社を辞めても今の条件をクリアする会社はなかなかない。
しかし、社会正義から告発に踏み切れば多大な影響を周囲に与えかねない。
そういう想像を巡らせば「私の一言で、何万人もの人が路頭に迷うことになるかもしれないからそんなことはできない」となってしまい、結局、何もせず居酒屋の片隅でグチって終わる。
しかし、社会正義と関連会社の人々の生活を天秤にかけた時にあまり真面目に思いつめすぎると見て見ぬふりになってしまう。
良く決断したと思う。
おそらくこの問題が明るみになった時、会社のウエの方の第一声は「誰だ!余計なことを喋ったのは!!」だろうな。で、その人が呼び出されたかどうかは知らないがそうなっていたら「オマエの一言で会社が潰れ、何万人もの関連の人々も働き口を失うかも知れないぞ、その重荷を背負う気があるのか?」
告発した人がそこまで考えていたかどうかは知らない。しかし、強烈な圧力の中でそうせざるを得ない、人として見て見ぬふりは出来ない一心で告発に踏み切ったとしたらその影響の大きさに頭を抱えているかもしれない。
しかし!それでいい。何万人が路頭に迷って死のうが守らなければならない正義はある。
これこそが本当の勇気だ。直近ではBIGMOTOR、宝塚、ジャニーズ、etc。構図としては本音と建前だ。この問題が日本の敗戦とも絡めて記した。これが出来なければ再び軍部の言いなりになる日本人の体質を問題視した。不正義に対し抵抗することを恐れてはいけない。こういう膿はどんどん出し、人々の犠牲の上に胡坐を汲む権力者に対抗しなければならない。
ようやくここに来て日本人も巨大な権力構造に抵抗することに目覚めた。
だからどんどん内部告発し、多くの人に迷惑が掛かってもやるべきとはやらなければならない。そういう小さな積み重ねが本当の信頼構築へとつながる。
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