良かった。
最終回を見て、一年追い続けて良かった。
脇まで固める俳優陣という意味で申し分ない。
歴史物を見るにあたり、
史実がある→
どう考えてそのような行動を取ったのか→
その解釈は作品によって違う→
この作品ではどの説を採用したのか、また、新たな説はあるのか?
そういった意味で「どうする家康」に驚きはなかった。
「麒麟がくる」を追いかけていた頃、
放送を見た後は、数日間うだうだと考えていて、
麒麟に比べるとどうするは一話に対して考え込まずに済んだ。
良くも悪くもクセがキツイ麒麟に比べ、
どうするはすんなりと受け入れられる。
これを悪く言い換えると「捻り」が足り無い。
一年間を思い返して、
お市さんの小豆を「阿月」とした物語。
鳥居強右衛門とおにぎり。
この2つは特に印象深い。
三方ヶ原
関ケ原
大坂の陣
この3つの大戦をしっかり映像化してくれたのは、
「脇まで固める俳優陣」と並べ、
NHKによる出し惜しみの無い本気を感じた。
更に一年間を飽きさせない工夫として、
家康を認めない本多忠勝、
服部半蔵と大鼠、
偽本多こと本多正信
望月千代女
に比べたら影は薄いけれど、渡辺守綱
そして徳川家臣団の結束の象徴、酒井忠次のえびすくい
どれもこれも楽しかった。
そして、賛否あるであろう最終回、
個人の感想で、有り。
在りし日の徳川家臣団の日常。
ずっと足りないなと思っていた「捻り」を、
一気に解消してくれた思い。
ナレーションの主が春日局であったこと、
天海役が小栗旬であること、
徳川家臣団のみんなが笑顔でえびすくいをして終わったこと。
於愛の方、服部半蔵、武田信玄に出番がなかったのはご愛嬌で、
清々しい最終回でした。
来年の目標
日光東照宮へ行きます。
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