■大谷翔平のドジャース移籍が決定!“10年総額約1015億円”のメジャー史上最高超大型契約でWS7度制覇の常勝軍団へ
(TBS NEWS DIG - 12月10日 05:56)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7668726
今オフのMLB最大の注目だった大谷翔平指名打者兼投手が、Dodgersと10年$700 Million にて契約に合意ですか。有力候補の一つとされた一方、Winter Meetingの最中に監督のDave Robertsが「会った」と話したことが問題にもなっていたDodgersは、直近の状況を考えると正直「無い」かなと思っており、むしろもう少し時間を要するかと思っていたので、額、期間含め正直、意外な感じがしました。
単純計算で年額$70 Millionで、これまでの最高額が2019年にMike TroutがAngelsと交わした12年$426.5M、年額ではJustin VerlanderとMax Scherzerの$43.3Mということで、超弩級の破格の契約となったと思いますが、肘の手術(2回め)を受けて来季は登板せず、シーズン中に31歳となる2025年以後、2021年から2023年までの活躍を期待できる保証があるか否かは定かではなく、前にTommy John手術を受けた後の2020年のシーズンのこと
https://www.baseball-reference.com/players/o/ohtansh01.shtml
を考えると、「投手・大谷翔平」としての今後は「未知数」と見るのが妥当と言えるでしょう。年数を考えても、正直、「常軌を逸した」印象は否めないと思います。
更に驚きと感じたのが、"It is a straight ten-year pact."、"That contract doesn’t contain any opt-outs."つまり、「付帯条項無し」ということで、このままDodgersに(No-trade clauseも無いので、どこかにトレードされる可能性はある)39歳までキャリアを続ける契約となったことであり、肘に施術を受けたばかり、それも2度めということもあり、考えられるリスクを想定したとしても、よほどこの人を手元に置きたかったのかとも思います。「二刀流」に関する知見のあるチームが事実上Angelsのみであり、加えて、roster(選手の名簿)、つまり、選手を起用する枠組みを特別に組む必要もある訳で、Dodgersにとって、かなり「大きな賭け」に出たなと思います。
加えて、Angelsでの6シーズンでPostseason進出に加えて勝率5割以上の経験が無く、監督が4人交代しているとこれまでのキャリアの側面も考えると、その答えは、契約が終わる10年後よりも早い時期に分かるかもしれません。
ログインしてコメントを確認・投稿する