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2023年10月16日09:49

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昔の人が不登校でしたか?

■「カゼひいてないか」「金曜日はありがとう」 不登校の中3生徒へ 白紙のはずの冊子に書かれたメッセージが胸を打つ
(まいどなニュース - 10月16日 07:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=262&from=diary&id=7599048
戦後、特に高度成長期以降の学校は何のために勉強するのか?という理由が「ない」場所になっている。生活水準が上がったということはあるが、明治維新後の日本が列強に負けない国になったのは勉強し努力すればチャンスもあった時代だったから。
戦後すぐは敗戦で更地になってしまっていたからゼロに戻ってしまい、明治期と同じように努力すればチャンスがあった。

ところが今はどうだろう?

勉強して大学を出てもチャンスらしいチャンスもなく長いものに巻かれてもつまらない忖度やら過酷な労働環境で目的意識が薄れている。本来どんな仕事でも世の中の役に立っているのだからそれがモチベーションになるはずだが、その前に人間関係、ノルマが働く人の神経を削ってしまい、病気で脱落するか、燃え尽きてしまうかだ。
今でいうと万博の建設現場なんてそんなんじゃないかな?

もう万博なんて4、5年延長して会場が出来た時に開催すればいい。それくらいののんびり感が無いと無理でしょう。日本は電車の接続もそうだが寸分の狂いもなくいろんなことが絡み合っていて息苦しい社会になっている。もう客に迷惑かけてもいいから出来る範囲でやるような社会にならないといけないでしょう。

国の政策で働き方改革と言っても自分が客の立場になったらルーズなことを許さないのだから解決しようがない。例えば自分の職場で働き方を変えてゆとりは求めるけど通販や出前の遅れは許さないみたいな。

だいたい教育がゆとりで行ったり、はれ物に触るような教育を親を含め追求する癖に仕事場ではそのゆとりを許さないわけだから、今の子供は学生の時代はのんびりやっているのに社会に出たら急に軍隊のような生活になるのだからついていけるはずがない。

前にも書いたが、親の立場の場合、自分の子供が学校で不遇の目に遭うのを許さないのに職場で上司の立場になったら部下の失敗を許さないというダブルスタンダードを決め込んでいる。

そでは社会が良くなるはずがない。不登校が一つの問題として捉えがちだが根底にはそういう問題が絡み合っている。
3歳くらいの時に子供が生意気なことを言ったら外に放り出して鍵を閉めるくらいのことをしないから子供もつけあがる。
わが子は可愛いからそういうことはできないというのが甘さにもつながる。
そういう延長がゆがみを作っている部分もある。親なら厳しくしなければならない時もあるが出来ない。それは逃げでもある。
最初が肝心と言う話があるがそういうこととも関連がある。

不登校の問題は学校に合わせて社会もゆとりにするか、どうせ社会に出たら厳しいのだから学校の時から厳しくするかしかない。さっきも言ったように厳しさとゆとりは真逆の対応だが学校の問題ではなく親の問題でもある。すぐに暴力をふるうもの問題だろう。

子供でも理詰めで説明すれば分かることもある。理屈ばかりというかもしれないが世の中に出たら理屈の世界だろう。何にしても腹をくくらなければもの問題は解決しない。
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