先週月〜水の夜(日本時間の火〜木の朝)、JICAのオンライン研修を受けてたのだけど、なんかいろいろ思うことがあったわ。あぁ、日本の職場ってこうなのね、って感じ。講師は笑わないというかスマイルしないし、ああいうところでニコニコしてたら怒られるの?って感じがしたわ。
でも一番ビックリしたことがみんな揃って中国嫌い?っての。金融包摂のセミナーだったんだけどさ、ケーススタディーで村の住人の状況がいろいろ書かれてるのを読んでグループに分かれてディスカッションするんだけど、通信の状態が悪くって携帯のつながりが悪いのモバイルマネーも使えない、ってのがあって。どういう支援をするか、のところで通信タワーを建てるのにお金をつけるか、って話になって、アタシが「JICAがやらなくってもほっといたら中国がやってくれますよ」って言ったら、「中国に盗られる!」って反応が第一。で、アフリカにどれだけ中国が進出してるかの話になったり。
ランチ休憩時間にもZoomがあいてるのでいろいろお話できるんだけど、そこでも中国の話になって、中国による債務の罠とか西側メディアのお馴染みの話になって、アタシが「でもODAの中でみると中国の援助額は取るに足りない3%位ですよね?日本の方がもっとだしてるし、債務の罠というのならIMFや世銀の役割が大きいし」とか言っても「中国は民間でだしてるのが大きいみたいですね」とか中国のプレゼンスの大きさを言う人が多かったのよね。で、民間だったら債務不履行だったら自己責任じゃないの?債務の罠とかという話なの?とは言わずに聞いてると「中国が掛けた橋とか壊れるのが怖い」とか言う人もいて。ブータンにいる協力隊の人が「ブータンもインドのかけた橋があちらこちらで落ちてニュースになってます」とかいう感じなのよね。まぁ、ちょっと前の中国そうだったけど今もそうなのか?ってのがアタシの疑問だし中国のテクノロジーの進化は目まぐるしくものがあるので、中国が外国援助を大きく出しだした最近はそういうことでもないのではないか?とか思ったりもしたんだけど。結局多くの人に共通してるのはチャイナ嫌いというかチャイナ不信。これって40代〜50代の人の世代的なものなのか?JICAという中国のODAとは競業関係にあるからなのか?それとも日本の職場の雰囲気というものが中国を悪者にする、というのが普通のことなのか?と思ったのよね。アタシとしては2と3のミックスで中国を落とすとみんなが納得しやすいのでチープに話のオチをつけるのに便利+競業相手のJICAだともっとそう、ってのが感想。
ま、ありそうよね。日本にいたら中国人多いしどこにもいるし、アメリカ様の命令であと数年したら中国と戦争しなきゃいけないのでマスコミも中国嫌いをどんどん吹き込んでるし。アタシみたいな人間はきっと肩身が狭いわね、って思ったわ
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