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2023年09月23日23:22

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動物慰霊祭で冥福を祈る

花撮影散策のときと違って、動物園での撮影散策は、動物の個体も知ったり、なじみになったり、ひいきの子ができるので、その分、花と違った奥の深さがある一方で、個体の生き死にや移動に敏感になるので、つらい側面もあります。

今年も哀しい別れがありました。
特に、地元の埼玉こども動物自然公園では、春に毎月のようにまだ若いコアラが1頭ずつ、計4頭をいっぺんに失いました。
その中には、やっとお母さんのおなかの袋から出てくるようになった赤ちゃんもいました。
赤ちゃんは、お母さんが体調が悪くて、十分にお乳をもらえずに、体重が増えなかったというので、ある意味、栄養失調だったのではないかと思います。
コアラは、1日20時間寝ているので、体調不良も気づきにくいそうです。
しかも、どうも国内のコアラには病気をもっている子が多く、発症するかしないか、という状態で、知り合いでもう少し詳しい人は、ワクチンの開発を願っていると言っていました。

献花したのは自己満足もありますが、哀しい、つらい、と思うよりは、これまでありがとう、この世に生まれてきてくれて、私の目の前に姿を見せてくれて、癒やしをくれてありがとう、と前向きな気持ちになりたくなくて、するものだなぁとつくづく思いました。

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国内でコアラを飼育しているのは、多摩ズー、埼玉ズー、横浜の金沢ズー、神戸の王子ズー、そして鹿児島の平川ズーだけだし、埼玉ズー生まれの子が多摩で出産したニシチくんという子がコアラ・ファンを増やしたと思います。
ニシチくんは、コアラ禍で休園中に2才で亡くなりました。
埼玉ズーで今年亡くなったコアラが4頭もいたこともあり、慰霊祭にはその子たちを偲ぶコアラー(コアラ・ファン)さんがたくさん献花&式への参拝をしてくれました。
埼玉ズーでは個体ごとに献花台を設けないので、この機会に献花した方も多かったと思います。
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