■ウクライナ戦争の影響で変調きたす「ドイツ」 ロシア、中国依存経済が裏目に…
(Sirabee - 09月10日 05:00)
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プーチンは工作機関出身でその意図を見破られないよう何十年もやってきた。EUには資源と言う飴で手なずけながら、独立しようとする旧ソ連邦諸国に軍事介入し、暗殺、恐喝、プロパガンダ、フェイクニュースを駆使し、こんな古い戦争形態を続けながらも世界各国を巻き込み渡っている。
核を使うことも厭わないその心理はどうもアメリカを中心とする自由主義体制を核戦争になっても「リセット」し核戦争後の覇権を握ろうとしているように思う。
どういうことかというと今のままでは大国としてアメリカやEUには勝てないし、彼らの論理を認め続けているとそのうちロシアは無くなってしまう。座して死を待つくらいならいっちょ大芝居を打って大戦争を仕掛け、世界中を巻き込んで戦争化し、中国などの友好国のどこかが勝利すればロシアの理想も達成できるのではないか?くらいのことを思っているのでは?
キーワードは「リセット」でロシアが大国でない世界は存在してはならないというプーチンの歪んだ思想が根底にあるのではないか?
そういう兆候をつかんでいるからこそ欧米は慎重になっている節はある。ウクライナとしては欧米は戦争に巻き込まれフロントラインが伸びれば勝機はかなり上がる。ヨーロッパ諸国は被害を受けるがウクライナが1国だけヤラレ損ではなくなる。
侵略戦争をロシアに仕掛けられた原因は欧米にもある。プーチンの本音を見抜くことが出来ず支援も薄く軍事侵攻を許してしまった。
何だかウクライナがいろいろゴネているという意見を見かけるがこれは今世紀の世界秩序の行く末を決める重大な戦争でもし、日本が平和な社会を維持するならウクライナに勝ってもらうしかない。悲しいことだがウクライナ人が立ちはだかってくれているお陰で多方面への軍事的な脅威は削がれていると言っていい。
アメリカもヨーロッパも相手が核兵器を持っている国だったら腰が引けるということが分かったので中国も核をかざして脅しに来る。日本がいくら同盟を理由にアメリカに頼っても日本が本気で戦わないなら協力は無いだろう。沈むのが分かっている船に救助は寄こさない。ウクライナはどの軍事同盟にも参加していないが、支援の基準は同じだ。
アメリカ兵を何万人も死なせてまで日本は守らない。最近では中国の兵器も性能が上がっているということだから空母から飛んで一方的に空爆などというような作戦は無い。
しかも広大な中国に対してアメリカの兵器であっても通常兵器であれば成果は限定的だ。
次のウクライナは日本かも知れない。沖縄は一丸となっていないだけあって中国の工作が進んでいると肝心なところで蜂起が起こって取られる可能性もある。そういうことはないと思ってはいけない。何が起こるか分からないのは戦争だから。
沖縄についても誰も本気で対応しようとしない。基地があるかないかではなく「沖縄が本気で自分たちの土地を守る気があるのか?」だ。沖縄県知事にその覚悟があるとは思えない。聞こえの良い基地の排除を言っているがその後の世界を語らない。
話し合いで解決できると言っている人は工作員か平和ボケ人のどちらかだろう。
南、西沙諸島を見ていれば分かるだろう。中国資本が入ってくる脅威も東南アジアやアフリカを見ていれば分かるはずだ。
20世紀に出来なかった大国の論理「強い者が弱いものを従える」という帝国主義を21世紀で力を付けた今なら出来ると考えている中国に話し合いは通用しない。
沖縄の基地は沖縄を虐げているのではなくそこにないと侵略を受けるからあるということに気が付くべきだ。無論、それだけではない。他で戦争が起これば沖縄の基地を良いように使われていい気分もしないかも知れないが中国と言う犯罪国家を押さえる意味も持っている。むしろ居続けてもらわないと危なくなることに気が付くべきだ。過去に酷いことが起こったからもうごめんだと思うだろうが、アメリカの基地が無くなればウクライナで起こっていることが沖縄で展開される。北海道も油断できない。こちらはロシアがウクライナ後を見据えている。
日本は北と南で危機があるという認識で居なければならない。ウクライナ戦争は対岸の火事ではないことを忘れてはいけない。
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